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着実に、キテます。機能性と色使いがナウい〈コロンビア〉のフィッシングシャツ
便利でおしゃれなネクストトレンド
今やフィッシングベストはトレンドど真ん中のアイテム。ちょっと前まではTシャツやシャツとのレイヤードスタイルにも「おじさんくさい?」なんて思うこともありましたが、もう違和感はなくなってきましたね。そんな中、ネクストトレンドとして人気が急上昇中なのが「フィッシングシャツ」です。
フィッシングシャツとは、読んで字のごとく釣りをするために作られたシャツ。機能素材が使われることが多く、ポケットの数が充実しているのが特徴です。何より嬉しいのは、大まかな形状はオーセンティックなシャツと変わらない点。適度な上品さを備えているので、フィッシングベストよりも抵抗も少なく取り入れられるんです。
これがPFGのロゴ。PSGでもPNGでもありません。
イチオシは、〈COLUMBIA〉が手がけるフィッシングウェア専門ライン『PFG』のシャツです。トレッキングウェアのイメージが強い〈COLUMBIA〉ですが、実はもともとフィッシングウェアからスタートしたブランドって知っていましたか?1938年から続く歴史に裏付けられたクオリティは、まさにお墨付きというわけです。
アイテム名が「BAHAMA」というのもなんだか意味深ですが、これはバハマ諸島に立ち並ぶ、色とりどりの建物や、 それが水面に映る美しい景色をイメージしてつけられたもの。だから色のチョイスも秀逸で、カラバリも超豊富。ネイビーやカーキもいいですが、鮮やかなライムグリーンや、燃えるようなレッドに挑戦してみるのもおすすめです。
ビビっと目を惹くライムグリーンや
安定感抜群のネイビーも展開。全部で7色!
何より注目すべきは、フィッシングウェアならではのスポーティさと、ボタンダウンの優等生ぶりを掛け合わせたヴィジュアル。この絶妙な塩梅が、スラックスコーデの外しにも、デニムコーデの引き締め役にもなってくれるんです。さらに、生地が速乾性も備えているとくれば、山や街、晴れに雨と、フィールドを選ばない活躍ぶり。PFG様様です。
今っぽく着るなら、ロンTとレイヤードして、ストリート風に。その魅力にみんなが気づく前に、ぜひとも手に入れてください!気になった方はアイテムページへGO!!
JOURNAL STANDARD 京都店
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