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大人な抜け感。カジュアルに履ける革靴って?

フォーマルを中心に用いられる革靴ですが、いつものそれをカジュアルに持ち込んだ途端にチグハグな印象に。とくに夏は軽装だからなおさらのこと。この時期、適切な革靴って? プロの提案アイテムを紹介していきます。

ローファーの王道

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G.H.Bass – ローファー LOGAN ¥21,600(税込)

カジュアル使いできる革靴ときたら、ローファーは外せません。中でも〈G.H.Bass〉はその王道。老舗ブランドの歴史が安心感を与えてくれます。アッパーにはライニング無しの一枚革(ガラスレザー)を使用し、履くほど足に馴染むのが特徴。ソールはレザーソール、ヒールにはラバーが張ってあり、歩きやすさにも配慮した造りに。革靴らしからぬ履き心地をご堪能あれ。

ビットでさらに大人に

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HIROSHI TSUBOUCHI – 別注 ビットローファー スムース ¥23,760(税込)

お次はローファーの中でも今季注目のビットローファー。より上品で、セクシーな印象のシューズはまさに大人の休日スタイルにぴったり。こちらはラバーソールなのでクッション性もあり、比較的疲れにくいのも魅力の一つ。いまから秋色を先取りして次の季節も見越すのも経済的です。

柔らかいはき心地

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forme – Dance Shoes「Incal horse black」 ¥54,000(税込)

ロウを浸透させたホースレザーを使用したのは〈forme〉の玄人好みな一足。日本人の足に合うように作られている上、柔らかくはき心地も良好。ビンテージのダンスシューズをイメージしてデザインされているため、その雰囲気には独特なものがあります。周りと被りたくないない方にオススメ。

高機能性革靴

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ALFREDO BANNISTER IN – 踏み履きプレーントゥシューズ ¥22,680(税込)

革靴はやはり足への負担が大きいため、抵抗がある方も多いはず。〈ALFREDO BANNISTER IN〉のカジュアルシューズは柔らかい革を使用し、スニーカーをイメージした設計のため軽さや履き心地は抜群。さらにライニングの吸湿速乾のおかげで、夏でも蒸れを軽減。カラバリも豊富なので、夏は明るめの色をチョイスするのがオススメ。

カジュアルすぎず、フォーマルすぎず。いい線を攻めたアイテムばかりですので、是非この機にご検討を。

またFACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!

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