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秋物はまだ早い?今の時期こそ「定番のレザーシューズ」に注目したい
「長く使える革靴がほしい!履けば履くほどかっこよくなるような (たつやさん / 28歳 / 男性 / 埼玉県)」
夏も終盤に入りますが、そろそろ夏物の必要性も薄らいでくる時期。かと言って、秋物はまだ欲しいものがイメージできない。そんな方も多いはず。そんな今だからこそ買っておくべきは、オールシーズン使える定番アイテム。
というわけで今回は、末長く愛用できる定番のレザーシューズをご紹介します。クオリティーが高く、長く愛せるアイテムが集まりましたので、ぜひご覧あれ。
「この人仕事できそう」と思う
EDIFICE – ドレスシューズ ストレートチップ ¥30,240(税込)
「あ、この人仕事できそうだな」と足元を見て思う時ってある。〈EDIFICE〉定番のこちらもそんな一足です。内羽根にストレートチップの真面目な仕様ゆえ、遊び心さえありませんが、文字通りどんなシチュエーションに履いていっても間違いなし。
もちろん、スーツやセットアップとは相性抜群です。グッドイヤーウェルト製法ゆえソール交換しやすいのも◎ 秋物に目移りする前に、まずはビジネスの足元を固めましょう。
「今年こそ」欲しいシャンボード
Paraboot(パラブーツ) – CHAMBORD(シャンボード) ¥70,200(税込)
革靴の道を通る上では欠かせない〈Paraboot〉。中でも、名作の呼び声高い定番のシャンボードは狙ってる方も多いはず。いざ意を決して買うとなれば、秋の始まりとともに履き慣らしもスタートできる今はまさにちょうどいい時期。
同モデルのために開発されたレザーは丈夫で、雨にも強く、“長く使える革靴”としては申し分ない。「うーん、やっぱり欲しいな」な方はぜひ今年こそ。
「かかとを踏める」革靴って?
ALFREDO BANNISTER IN – 踏み履きホールカットシューズ ¥23,760(税込)
〈ALFREDO BANNISTER IN〉この踏み履きソールカットシューズは、その名の通りかかとを踏めてOKな革靴です。ビジネスの場でかかとを踏むのはもちろんNGですが、リラックスしたいオフの時間にはやってしまいたい時もありますよね。
その点、柔らかい一枚革で作られる「ホールカット」と呼ばれる仕様がポイント。革の繋ぎ目が出ないので、ルックスもエレガントです。「堅苦しい革靴は性に合わない」方には新しい定番になり得るかも。
レザーシューズで良いものを探すには、やっぱりプロショップスタッフの声を聞くのが一番。長く愛せる一足をぜひこの機会に。
またFACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。お店の人とコミュニケーションを取りながら買い物を楽しんでくださいね!