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セレクトショップが選ぶプリントT。どれもヌケ感がいい感じ。
Tシャツ一枚で過ごす時期の到来。編集部は今年も懲りずにTシャツを買い足し続けているわけですが、みなさんはいかがでしょう? そろそろ主役となるプリントTがほしいのでは? 今回は、セレクトショップからFACYに集まったものから、さらにヌケ感のある一枚をピックアップ。
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エンゼルスVSドジャースVSヤンキース

破竹の勢いでホームランの数を重ねる大谷選手が所属するエンゼルス! ではなく、元よりファッションとの親和性が高いドジャースのロゴが配された一枚。今季、街でよく見かけるBBキャップもやっぱりヤンキースが多数だけど、Tシャツくらいはドジャース贔屓で。
ブルックリンの自転車屋

新たな移動手段としてコロナ禍で盛り上がるバイクシーン。そこを引用して、ニューヨークはブルックリンでカスタムメイドの自転車を製造するメーカーの一枚はいかがでしょう? ちょっと強引ですが、なんてったってロゴがかっこいい。漏れなく反転ロゴのバックプリント入りです。
ハードなサルサソース屋さん?

映画のワンシーンによくあるように、思わず「well,well,well」と発してしまった一枚。元ネタは当然……(ハードでロックなカフェ)? ただこちらのイメージは、メキシコにあるおじいちゃんとおばあちゃんが営むサルサソース屋さん。そっちで流れている音楽はやっぱりサルサ?
センスがウルトラヘビー級

今季はアッシュグレーのボディが気分。そこにさりげなく配された「UH(=ULTRA HEAVY)」の文字が実にクール。ちなみにUHとは、スタイリストの石川顕氏・デザイナーの神山隆二氏・アートディレクターのジェリー鵜飼氏によるユニット名です。この手の一枚はピンときたなら行っとくべし。
アウトドア×ファッションの重鎮

あ、これはヌケ感がないかも。でも迷ったらやっぱり定番ブランドの一枚。その後、気になる一枚を探せばいいのです(NEVER STOP EXPLORING)。ボディはアウトドアブランドらしく、肌触りのよいコットンと、速乾性を持つポリエステルを使用したニット生地。静電気の発生を抑える静電ケア設計も備わっています。