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抜かる足元には抜かりない準備を。雨の日でも履ける洒落たブーツ3選
乾燥しやすい冬場こそ、急な雨や雪への対応は怠りがち。「おしゃれは足元から」は何度となく言われたフレーズだけど、雨の日はおしゃれの根源である足元から汚れてしまうのだから、外出する気も滅入ります。と言っても、外出しないわけにはいかないのですが…。
そこで今回はスタイラーのリプライから、ショップスタッフが提案してくれた「雨の日でも履けるブーツ」をご紹介。雨の日にも逆に外出したくなるようなブーツが揃っているので、ぜひご覧くださいませ。また、気になったアイテムがあったら各スタッフのコメントも見てみてくださいね。
スタイラーについて詳しくはこちらから。
スウェードなのに耐水性抜群、履き心地も軽やかなレザーブーツ
Blundstone – #1458 ¥24,840 (tax inc.)
仲町台の洋品店 Euphonicaの井本さんが提案するのは、『Blundstone(ブランドストーン)』の#1458。1870年にオーストラリアのタスマニア島で生まれたブランドストーンは、もはやサイドゴアブーツと言えば絶対に欠かせないブランドです。
ソールも軽く、滑りにくく、クッション性に富んだオリジナルのものを使用しており、スニーカーかと思うほどの快適な歩行を実現。それでいて通年履きたくなるような渋いルックスと、文字通り才色兼備なブーツです。育てがいのある素材感なので、ぜひ末長くこの靴で雨の日をお楽しみください。
レザーと見間違えるほど上質な作りのラバーブーツ
UMO – サイドゴアレインブーツ ¥7,344 (tax inc.)
大阪のセレクトショップ Eight Hundred Shipsの菅さんが提案するのは、『UMO(ウーモ)』のサイドゴアレインブーツ。1946年から続く、フランス西部でデザイン、製造されるゴム製シューズの老舗ブランドからの一足です。
マットな質感のラバー素材で、落ち着いた大人の雰囲気を演出。コバにはステッチ風のデザインも施され、まるでレザーシューズのような外見です。雨の日でも普段のスタイルを損なうことなく、快適に外出できるのが◎。ソールにはきちんと凹凸が入っており、滑りやすい濡れた路面でも安心して歩行できるなど、靴そもそもの機能もばっちり。それでいてこのお値段と、文句なしのブーツです。
コスパ最高なレインブーツ
VOIRY – RAIN BOOTS ¥3,024 (tax inc.)
代々木上原のセレクトショップ sunday peopleが提案するのは、『VOIRY(ヴォイリー)』のRAIN BOOTS。サイドゴアなどではなく、シンプルなレインブーツが欲しいという方にオススメな一足です。
型をブーツから起こしているので、一般的なレインブーツのような野暮ったさは感じさせません。豪雪地帯にお住まいでファッション感も大事にしたい方ならマストバイではないでしょうか?
いかがでしたか?気になるアイテムがあった方はぜひ担当スタッフの方に質問してみたり、試着の予約をするなど気軽にコミュニケーションをとってみてくださいね。他に欲しいアイテムがある方は、下のボタンをクリックしてみてください!
Text.スタイラー編集部