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梅雨だけじゃなく、夏フェスにも?雨を気にせず着用できる機能性の高いジャケットをご紹介します!
「梅雨に向けて、機能性の高いウェアを紹介していただきたいです。」
そろそろ本格的に梅雨シーズンが到来ということで、欲しくなるのがレインウェアです。ただ、ガチガチのレインウェアというよりは街で使えたり、梅雨が明けた後に始まる夏フェスにも使えるようなものを探している人の方が多いのでは?
ということで、今回は少しの雨なら気にせず着用できる機能性の高いジャケットをご紹介します!様々なシーンに対応してくれるものが揃っているので、ぜひご覧ください!
・様々な機能性とデザインを両立させたアクロニウムのフーデッドジャケット
学芸大学のLINKSが提案するのは、『ACRONYM(アクロニウム)』のフーデッドジャケット。
「当店が提案したいのは、GORE-TEX社の”2L GORE WINDSTOPPER® shell fabric”を使用したパッカブルタイプのフーデッドジャケットです。ハードシェルに匹敵する防風性やちょっとした小雨に対応する撥水性、運動量の多い活動時に快適さを保つ透湿性、動きやすいストレッチ性、ソフトな風合いなど様々な機能を兼ね備えています。
ジャケットを着⽤しない時にコンパクトに背負える着脱式のストラップ (パテント)を内蔵しており、着心地を考慮して外側にも装着できるような作りになっています。また、内側に配したポケットに収納できるパッカブル仕様で、スロット付きのループとカラビナが付属されています。」
ACRONYMの詳細はこちらから。
・老舗ブランドから復活した往年の名品アノラック
大阪のEight Hundred Shipsが提案するのは、『PETER STORM(ピーター・ストーム)』のアノラック。
「古くからあるアイテムですが、昨今の流行りから安定した人気があるアノラックパーカ。程よいスポーティさとアウトドア感、そして少し身幅広めのゆったりしたシルエットが今の流れとマッチしているのかなあと感じます。今回は《PETER STORM(ピーター・ストーム)》往年の名品であるアノラック・ジャケット、『カグール(Cagoule)』が復活したのでご紹介いたします。
予測不可能な天候のための持ち運びに便利なパッカブル(収納可能)仕様のナイロンジャケット。防水性・防風性に優れた、PUコーティング・ナイロン素材。縫い目には裏側からシームテープによる処理が施され水の浸入を防ぎます。悪天候に対応出来る様々な仕様を備えていて、ファッション面だけでなく、実用的なアウトドアウエアとして酷使してもらうのもよいかと思います。」
PETER STORMの詳細はこちらから。
・世界のクライマーが信頼を寄せるブランドのマウンテンパーカ
横浜・仲町台のEuphonicaが提案するのは、『MONTANE(モンテイン)』のアトミックジャケット。
「レインウェアはアウトドアメーカーに勝るものなしです。イギリスの山岳警備隊や世界のアルパインクライマーたちが信頼を寄せるMONTANEならばきっとご満足いただけることと思います。このAtomic Jacketはオールパーパスなマウンテンパーカで、優れた撥水性能と透湿性を備えたPERTEX SHIELDを採用しています。
店主もこのモデルを愛用していますが、ほんとうに濡れないし蒸れません。よほどの暑い日か着たまま激しい運動を行わなければ、べたついて不快な気分になることはないでしょう。また、欧州メーカーにしては細身のつくりであるのもこのブランドの特徴で、すっきりとした街着として通用するデザインとなっています。」
MONTANEの詳細はこちらから。
いかがでしたか?梅雨と同じく、フェスシーズンも近付いているので、気になるものがあった人はぜひ詳細からショップにメッセージを送ってみてくださいね!
Text.スタイラー編集部