NEWS
レザーは気分じゃない人にオススメする、被りにくいライダースジャケット3選
もう少し寒くなったら活躍してくれるライダース。Tシャツの上に羽織ってもサマになり、インナーにニットを着てもまた違った雰囲気を出すことができます。トレンドであるビッグシルエットのものと組み合わせても面白いですね。
ただ、レザーのライダースはハード過ぎて気分じゃないという方もいるのではないでしょうか?今回はそんな方のために、街中で被りにくい一味違ったライダースをご紹介します。ぜひご覧ください!
襟のカットオフがシルエットを映えさせる一着
BONUM – DENIM RIDERS JKT ¥19,440 (tax inc.)
BONUM表参道が提案するのは、『BONUM(ボナム)』のDENIM RIDERS JKT。古着のデニムジャケットを大胆にリメイクし、デニムの味をさらに引き出していますね。さて、そのポイントとは..?
「こちらは古着のデニムジャケットの襟をカットし、前立てを残し両開きファスナーを付けたリメイクのデニムライダースです。ボタンとボタンホールもそのまま!強い印象は無く着ていただけますが、スタイリングによってイメージを変えることができるアイテムです。1つ1つ色味・サイズ感が全て異なる1点物になりますので、人と被らず、デニムなので色々なアイテムと相性が良い商品です。」
リメイクで魅せるデニムライダース
ist design project – サイドジップノーカラーデニムライダース ¥12,096(tax inc.)
wienの高田さんが提案するのは、『ist design project(イストデザインプロジェクト)』のサイドジップノーカラーデニムライダース。他のデニムライダースを差別化するポイントとは…?
「ブランドが定番で展開している代表的アイテム。LEVISの3rdタイプをリメイク。ノーカラー,フロントWジップ仕様。両サイドに袖から裾まで配されたジップの開閉により中の別布が覗く仕様に。インナーのボリュームによってシルエットを変えることのできる利便性も◎。」
ダブルライダース
NOMA t.d – cutoff riders jacket ¥34,020 (tax inc.)
LILYの加藤さんが提案するのは、『NOMA t.d(ノーマティーディー)』のcutoff riders jacket。レザーを彷彿とさせるダブルジャケットと裾部分のカットオフが珍しい型になっていますね。さて、そのこだわりとは…?
「コットン素材で出来たカットオフのライダースです。レザーのライダースほどハードにならず、しかも秋にはTシャツ1枚で着れるショート丈のライダースはレイヤードでコーディネートを遊べるアイテムとして重宝すると思います。」
ライダースは男臭いというイメージを持ちますが、素材・デザインの良いものを選べばインナーにこだわらなくとも、引き締まったスタイリングになります。気になるアイテムがあった方はぜひ担当スタッフの方に質問してみたり、試着の予約をするなど気軽にコミュニケーションをとってみてくださいね!
Text.スタイラー編集部