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デニムを買うなら今が旬?冬に買うべき理由とオススメデニムをご紹介。

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通年穿けるボトムの筆頭候補であるデニム。ただ通年穿けるからこそ、いつ買ってもいいやと思いがちで、なかなか買うタイミングが掴めないアイテムでもあるんですよね。でも表題通り、実は冬に買うのを弊メディアは推していきます。

というのも、デニムといえばやはり穿き込んで育てるのが醍醐味。四季なんてないんじゃないかと言われ始めた日本にあって、夏はおろか春も秋も暑くなってきたのだから、色移りを起こしてしまったり黄ばみの原因にもなる“汗”を気にせず穿きこめるのは冬だけな気が…。つまり今が買い時。今からがっつり育てれば、春をいい感じの色味でお迎えできるわけです。

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the Hill-Side – Blue Jean ¥21,600 (tax inc.)

そこで今回ご紹介するのは、代官山のROOTの伊藤さんが提案してくれた、NY生まれの『the Hill-Side(ザ・ヒルサイド)』が送る岡山育ちの5Pデニムジーンズ。1950年代の名作 501xxをベースにしたシルエットで、往年のデニム好きにはたまらないゴワつきある肉厚な生地は、アンティークシャトル機で織り上げられたもの。ヴィンテージデニムへのリスペクトに溢れた一本ですが、それでいてこのお値段。デニム玄人にも初心者にも胸を張ってオススメしたい名品です。

近年、デニムといえばリーバイス一択感もありますが、こういうブランドも実はとんでもなくいい品を作っているんです。それもこれもデニムの父であるリーバイスがあってこそなのですが、それを越えようとするのが時代の必然なわけで。ということで、ぜひ代官山ROOTまで実物を見にいってみてはいかがでしょう。

Text.ライターA

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