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【まとめ】セレクトショップが春にオススメするローテクスニーカー
3月に入り、ようやく春らしい気候がやってきました。日中はニットだけで外を歩けそうな感じなので、そろそろ春の買い物にも本腰を入れたいところ。そこで今回はセレクトショップが春にオススメするローテクスニーカーをご紹介します。先月も1万円以内で買える春らしいスニーカーをご紹介しましたが、それとはまた少し違ったスニーカーが揃っているので、春に向けて靴を新調したいという人はぜひ参考にしてみてくださいね。
SPRING COURT – G2
代官山のROOTがオススメするのは、『SPRING COURT (スプリングコート)』のキャンパススニーカー“G2”。フランス発のオーセンティックなスニーカーで、ポテッとした丸みがあるシェイプが特徴です。本体が非常に軽く、さらに通気性とクッション性の高いインソールが入っているので、その履き心地は折り紙つき。履き潰す度にご購入しているという方も多いのだとか。
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RFW – TACO
名古屋のSynapse natifがオススメするのは『RFW (アールエフダブリュー)』のTACO。上質なスムースレザーを使用したスニーカーは、上品さとカジュアルさが上手く調和された雰囲気がとても魅力的です。ローテクで、シンプルなデザインというのが春らしくて良いんですよね。
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PRAS×J.S.Homestead – 別注スリッポン
大阪のJ.S.Homesteadがオススメするのは、『PRAS (プラス)』に別注したスリッポン。ムーンスター社で生産されているメイドイン久留米なスニーカーは、アッパーに独特の表情のある武州正藍染オックス・武州柿渋染オックスの2色で展開。ヴィンテージな風合いと、履き込むほどに味が出てくるようなディティールが何ともそそる一足です。
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GERMAN MARATHON – ジャーマンマラソン
代々木上原のLILYがオススメするのは、『GERMAN MARATHON (ジャーマン マラソン)』。ジャーマントレーナーによく似た見た目のこちらのランニングスニーカーは、工場に埋もれていたプロトタイプがたまたま見つかり復刻されたもの。1950年代の製造機械を使い、当時と同じハンドメイドの製造工程で作られ、ソールには1970年代から東欧に存在するMARATHONというクラシックランニングソールが使用されています。近年、ジャーマントレーナーの人気が再熱している中でのこの復刻はかなり熱いのではないでしょうか?
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春らしいスニーカーはやっぱりローテク?
春といえば、やっぱりハイテクスニーカーよりもローテクスニーカーの方が“合う”感じがします。スプリングコートにしても、シャツにしても何かとオーセンティックな方が春っぽい感じがするんですよね。今回のまとめでは、そう思う人にぴったりなスニーカーばかり集まっているので、ぜひ気になったら詳細からショップにメッセージを送ってみてくださいね!
Text.Yuya Iwasaki