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たまには定番以外も履きたい気分。大人な雰囲気のスニーカーをまとめてみました。
夏も本番。スポサンほどラフにするのは抵抗あるからスニーカー派!という方もいるかと思いますが、定番ブランドが強いのがスニーカー市場。
そこで今回は人と被りにくく、かつ大人らしい雰囲気を演出してくれるスニーカーをご紹介します。グーグル検索では見つかりづらいアイテムが揃っているので、ぜひご覧くださいね。
・異素材を黒でまとめた大人なスニーカー
Synapse natifのフジイさんが提案するのは、『RFW(アールエフダブリュー)』のロールキャンバススニーカー。定番スリッポンとは一味違うデザインのスニーカーとは?
「コットンとスエードの色味を同色にし、異素材ながらも統一感を演出。通常スリッポンでは外に見えるゴムの部分を内側に配置することにより、シンプルかつスタイリッシュな仕上がりに。履き口周りのパッドはフィット感にも優れ足首周りをしっかりとサポートしてくれます。モールド製法により底が剥がれにくく、耐久性と対候性に優れたソールを形成。デザインの良さは勿論、抜群の履き心地も魅力的な逸品。」
・どんなスタイルにもハマる名作スニーカー
GERMAN TRAINER – ¥18,144(tax inc.)
FREEDOM FROM COMMONSENSE.の青山さんが提案するのは、『GERMAN TRAINER(ジャーマントレーナー)』のGERMAN TRAINER SUEDE。西ドイツ発、多くのブランドがデザインソースにしているスニーカーとは?
「1970~80年代にかけて旧西ドイツ軍に納入されていたトレーニングシューズ”GERMAN TRAINER”。当時と同じソール・木型を用い、メゾンブランドのシューズを多数手掛けるスロバキア工場にて当時と同じ製法で再現。ソールには、ドイツ連邦軍を指す”BW SPORTS”の文字、グリップ力を高める為の円形のラバーの形状。ミリタリースペックならではのクラシカルで合理的、無駄の無いデザインが魅力。」
・ハイクオリティなカジュアルスニーカー
foot the coacher F.A.S.T – SALE ¥20,736(tax inc.)
最後はスタイラー編集部が提案する『foot the coacher F.A.S.T(フットザコーチャー)』のCHUCK-LOW。1900年代前半のワークシューズを元に現代風にアレンジしたスニーカーとは…?
「1900年代前半のワークシューズ等を元に、現代風にアレンジしたデザインが特徴のブランド。イギリス、フランス、イタリアから取り寄せた上質な素材を使用し、妥協のない製品や品質なので長く愛用できます。飽きのこないデザインでどんなコーディネートにもハマってくれるのが◎」
いかがでしたか?夏はショーツは履く機会が多いので、バランスをとるためにローテクよりなスニーカーを履くようになるんですよね。お手持ちのボトムとの相性も含めて、気になるアイテムがあればぜひ詳細からメッセージを送ってみてください!
Text.スタイラー編集部