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続・大人のスニーカー。定番からハイテクまでいろいろなものを集めてみました。
終わらないスニーカーブームなんて言いますが、メンズの中ではそのブームが一生終わらない人も結構な数いたりします。しかし、そうすると、履き続けるうちに自分の定番を見つけるか、アップデートしていくかの二択を迫られたりするわけで…。
自分の今まで履いてきたスニーカーを振り返り、定番で攻めるのもいいですが、今回はあえて経済的余裕からアップデートしてみるかなんて人のために、スニーカーとしては少し高額な部類のものたちを紹介してみます。
・憧れの大人スニーカー「LUNGE」
LUNGE – ADAGIO GLAY ¥34,560(tax.in) / BLUE ¥34,560(tax.in)
SEEK&FIND、Euphonicaの2店がオススメするのは、「LUNGE」のADAGIO。ドイツらしいミニマルなデザインだけじゃなく、最上級の履き心地も味わえる同ブランドのスニーカーはまさに大人の憧れとも言える逸品。ほとんどの部品をドイツで調達し、ドイツのハンブルグ近郊にある自社工場で生産されているだけあって、少し価格はお高めですが、絶対に買って後悔しないスニーカーだと思います。文句なしに履き心地が良いので、気になる人はまず一度試してみてはいかがでしょうか。
・パッと見は革靴?ビブラム社のソールを使った「mythography」
mythography – myth099 ¥30,240(tax.in)
PUBLIC ROOMがオススメするのは、「mythography」のmyth099。Vibram社(ビブラム)ソールを使用したスニーカーというだけあって、ソールの耐久性、グリップ力は折り紙つき。さらに、こちらはオリジナルインソールを採用する事でわずかな前傾姿勢が可能になり、自然と歩行が進む感覚を味わえます。アッパーには、毛足が短く滑らかな手触りの羊スウェードを使用しているのでパッと見は革靴というのも面白いところ。シーンを選ばない、大人のスニーカーとして使えること間違いなしです。
・クラシカルとハイテクの融合「HIROSHI TSUBOUCHI×UNITED LOT」
HIROSHI TSUBOUCHI×UNITED LOT – ダブルモンクシューズ ¥36,504(tax.in)
OUTPUTのオススメは、「HIROSHI TSUBOUCHI×UNITED LOT」のダブルモンクシューズ。こちらも革靴のように見えますが、ソールにはハイテクソールを使用しており、歩きやすさは抜群。クラシカルなダブルモンクシューズとハイテクとの組み合わせがそそる逸品です。
・スニーカーとも革靴とも違うシューズ「MRA」
[Milok] x MAKERS – MRA ¥45,360(tax.in)
[Milok]のオススメは、同ブランドとMAKERSとのコラボによって生まれた「MRA」のスニーカーとも革靴とも言えないシューズ。最近スニーカーと革靴のミックスは多く見かけますが、このようなデザインはなかったのではないでしょうか?革はイタリア産のトラッパー、かかとには8号帆布を採用。さらにはソールにMAKERS のスタンダードであるオイルベンズ、ヒールにはビルトライトとこだわり尽くされたシューズは新鮮さだけでなく、都市部での使用にも◎。
・大人になっても永遠の定番「adidas」
adidas – PRO MODEL ¥14,040(tax.in)
LENからのオススメは、永遠の定番「adidas」のスーパースター ハイカット。スーパースターの年と言ってもいいほど、今年持て囃されたスニーカーですが、ハイカットになるとまた印象が変わります。こちらはシェルトゥも白に変更することにより、モダンな雰囲気に。大人のスニーカーの定番スニーカーとして選んでみてはいかがでしょうか?
ほとんどが3〜4万前後とスニーカーとしては高額な部類が集まった今回のお題。なかなかスッとは手が出ませんが、大人になったから変えたいなと思ったときはぜひ参考にしてみてくださいね!
※この記事はこちらのイライを参考に書いています。気になるアイテムがあった場合や、もっと詳しく知りたい人はリンク先から各ショップにメッセージを送ってみてくださいね。
Text.Yuya Iwasaki