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大人だからこそ履きたい?人と被りにくいデザインのスニーカーをまとめてみました!
昨年に引き続き、まだまだ終わりが見えないスニーカーブーム。ブランドコラボや新リリースのスニーカーにはすぐ惹かれてしまうのはしょうがないとして、そろそろ自分だけの人と被らないスニーカーというのも持っておきたいところではないでしょうか?
そこで今回はセレクトショップ8店舗がオススメする「人と被りにくいデザインのスニーカー」をまとめてみました!新定番の海外カラーから、あまり知られていない老舗ブランドやデビューして間もないブランドなど、本当にカッコいいけれど人と被らないスニーカーが集まったので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
アQ (AQUE)
PRODUCTAINMENT=PRODUCT+ENTERTAINMENTをコンセプトに独自の感性でアイテムを収集、多様なライフスタイルを提案する吉祥寺の人気セレクトショップ アQがオススメするのは、「ASICS (アシックス)」。のGEL-LYTE V
1990年に発売された超軽量ランニングシューズであるGEL-LYTE Vの復刻モデルは昨年からグッと人気が出てきてはいますが、こちらは国内でも取り扱いが少ない海外限定モデルのため、人とはあまり被らないカラーリングというのが嬉しいところです。
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Eight Hundred Ships (エイト ハンドレッド シップス)
ファッションアイテムから生活雑貨、1点もののデッドストック&ヴィンテージアイテムなど、幅広い中からこだわりを持つ大人のためのアイテムを国内外からセレクトしている大阪のセレクトショップ Eight Hundred Ships がオススメするのは、「Champion (チャンピオン)」のRochester SL。
実はこちら、和歌山県・紀州地区でこのシューズ用に編まれた厚手のスウェット生地を使用し、福岡県・久留米市の老舗製靴メーカー、アサヒシューズ(アサヒコーポレーション)の工場にて生産という完全メイドインジャパン(メイドイン久留米?)な逸品です。
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Euphonica (ユーフォニカ)
町の洋品店をテーマに、仲町台という町に合う洋服をセレクトしている Euphonicaがオススメするのは、「KARHU (カルフ)」のARIA。
今年で創業100周年を迎える老舗ブランドでありながらも日本ではまだまだマイナーという立ち位置だったりする同ブランドは今回のテーマにもぴったり…?90年代のハイテクモデルを復刻しているので、今の気分ともマッチしてくれそうです。
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STUDIOUS TOKYO E-ma梅田店 (ステュディオス トーキョー イーマ ウメダテン)
“日本初ファッションスタイルを世界へ”をコンセプトに、次世代のセレクトショップのあり方を追求するセレクトショップ「STUDIOUS(ステュディオス)」のさらなる躍進を目指したハイエンド業態 STUDIOUS TOKYO E-ma梅田店がオススメするのは、「in complete control (イン コンプリート コントロール)」のスニーカー。
「洗練×再・創造」をコンセプトにしたスニーカーは、ストリートの香りを残しつつもより洗練されたデザインにするために素材、質感、製造方法、そして微細なフォルムまでこだわり抜いたもの。まだまだデビューして間もないブランドなので、今なら優越感もあるかもしれません。
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TERRoIR (テロワール)
“トレンドだけでなく、伝統・未来をMIXさせた新たなリアルクローズの提案”をテーマに、高品質且つ好感度なアイテムをセレクトする佐賀県武雄市のセレクトショップ TERRÔIRがオススメするのは、「UNITED LOT (ユナイテッド ロット)」のWingtip Shoes Vibram Hitech Sole。
ソールにVibram®社にカラー別注を掛けたハイテクソールを採用したウイングチップシューズは、様々な路面条件に適応し、軽くて履き心地抜群。スニーカー?革靴?と悩んでしまうような見た目もグッドで、今回のテーマにも合うアイテムではないでしょうか?
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LINKS (リンクス)
オーナーが「その時に良いと思ったもの」をセレクトし、“今”を感じるでもその後もずっと着ていけるような上質なアイテムばかりが揃う、五本木のセレクトショップ LINK。わざわざ通いたくなるセレクトショップでもある同店がオススメするのは、「TRACEY NEULS × LINKS (トレーシー ニュールズ×リンクス)」のNIELS Leather Slip-on With Rubber Sole。
深みのあるネイビーに茶色のラバーソールを組み合わせた渋い配色が魅力のスニーカーは、クッション性の高いインソールを使用しているため、履き心地も抜群。アッパーにはグレインレザーを使用しており、デザイン・質・履きやすさと三拍子揃った一足となっています。
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CONNECTED (コネクテッド)
“アクティビティを楽しむライフスタイル”をセレクト&オリジナルで提案、街で使えて機能的なウエアをセレクトしている代官山のconnectedがオススメするのは、「Muroexe (ムロエグゼ)」のスニーカー。
スペイン生まれのコンフォートシューズは、10時間履いても疲れない事をモットーに作られたもの。生体力学に基づいた設計のため足に吸いつくようなフィット感と心地よいクッショニングが特徴で、アッパーが撥水加工されているのも◎。
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[Milok] Flagship shop (ミロック フラッグシップ ショップ)
革新的なアイデアとヴィンテージを感じるディテールワークを特徴とするトラッド崩しのリアルクローズを提案する[Milok] (ミロック)をフルラインナップで揃える、渋谷の[Milok] Flagship Shop。同店がオススメするのは、同ブランドとMAKERSとのコラボによって生まれた「MRA」のスニーカー。
革はイタリア産のトラッパー、かかとには8号帆布を採用。さらにはソールにMAKERS のスタンダードであるオイルベンズ、ヒールにはビルトライトとこだわり尽くされたシューズは新鮮さだけでなく、都市部での使用にも良い感じです。
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各セレクトショップがオススメするスニーカーはいかがでしたか?私も自称スニーカー好きではありますが、知っていたのは数ブランド…これら全てを知っていた!という人はかなり少ないのではないでしょうか。もし気になるスニーカーがあったら、各アイテム詳細からメッセージが送れるので、ぜひショップに問い合わせてみてくださいね!