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季節感は色味で手に入れる。名ブランドが送る、春に着たいブルーのトップスをご覧ください。
暦の上では春到来、花粉も飛んだりなんかして、次の季節にそわそわしちゃう如月の頭。せっかく四季があるのだから、ファッションでも季節感を入れた方が、生活も楽しくなってくれそう。
そこで今回はショップスタッフが提案してくれた、春に着たいブルーのトップスをご紹介。新緑と桜のピンク、それにブルーのトップスを合わせればまさに“青春”。でも青臭くない大人なアイテムたちなので、ぜひご覧くださいませ。
ブランドらしさ全開の、将来古着になるパーカー
REMI RELIEF – インディゴタイダイリメイクフードプルオーバー ¥21,384 (tax inc.)
名古屋のセレクトショップ Synapse natifのフジイさんが提案してくれたのは、『REMI RELIEF(レミレリーフ)』のインディゴパーカー。古着ならではの趣を再現する、ヴィンテージ好きからも好評を得ている同ブランド。ポイントは染めだけに限らず、そもそもの生地やダメージ加工まで、細部にわたってこだわりが詰め込まれています。写真のように丈の長いインナーを噛ませて、ペインターパンツなど合わせたいですね。
王道×名店の、オフェンシブなスウェット&パーカー
EDIFICE – EDIFICE別注championスウェット/パーカー ¥11,880 (tax inc.)/¥12,960 (tax inc.)
EFIFICE銀座店の坂田さんが提案してくれたのは、良質な商品構成で人気を博す『EDIFICE(エディフィス)』が、スウェットの代名詞的ブランド『Champion(チャンピオン)』へ別注したインディゴ染めのスウェット・パーカー。この2社のダブルネームというだけでも食指が動くのに、独自に染めを施しているあたり本気具合を感じます。着込むほどに自分だけの色落ちが生まれるので、育てるつもりで着倒してください。
いかがでしたか?気になるトップスがあった方はぜひ担当スタッフに質問してみたり、試着の予約をするなど気軽にコミュニケーションをとってみてくださいね!
Text.ライターA