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一枚で季節感を楽しめる。ゆったりシルエットで一層春めくカーディガンをご紹介。
三寒四温の始まりを感じる如月も終わり。春めいたと思えば寒の戻りもあるのだから、適切な防寒対策がこの時期の装いにおける至上命題。となれば着脱簡単な羽織ものがベターだけど、どこかで季節感も感じられるものだったらベスト。
そこで今回も、ショップスタッフが提案してくれた“春にうってつけなゆったりめカーディガン”をご紹介。豊富な分量の生地が春風にたなびく様は、きっとそれだけで洒落てる感満載。羽織って街に繰り出せば、きっと気分もうららかに。素敵な生活を演出してくれるカーディガンたちなので、ぜひチェックしてみてください。
和の意匠を感じずにはいられないカーディガン
YASHIKI – DABO CARDIGAN ¥25,920 (tax inc.)
大阪 FREEDOM FROM COMMONSENSE.の高木さんが提案してくれたのは、『YASHIKI(ヤシキ)』のカーディガン。着物のパターンワークを取り入れたり、ブランドお得意の矢絣柄を入れてもなお、洋服としての体裁を保つバランス感が魅力的な一着。これを着て、お花見に参加してたら、桜並に風情のある情景が出来上がると思い候。
主張するベーシックとも呼べるカーディガン
KLASICA – EDEL CD ¥36,720 (tax inc.)
吉祥寺 ROLが提案してのは、『KLASICA(クラシカ)』のカーディガン。基本はベーシックながらも、生地感やパッチワークを用いた裁縫、長めに設定された前立て下部など、退屈しないディテールが盛りだくさん。古今東西の服を独自の観点でミックスして作り上げる同ブランドであるだけに、こちらもその良さが遺憾なく発揮され、独特の雰囲気を醸し出しています。安易なデザインに飽きた方、絶対これにハマりますよ。
いかがでしたか?どちらもただのカーディガンでは終始しないので、人とかぶりたくないニーズをお持ちの方にも来ていただきたいところです。
本記事で気になるカーディガンがあった方は、ぜひ担当スタッフの方に質問してみたり、試着の予約をするなど気軽にコミュニケーションをとってみてくださいね。また他のアイテムで欲しいものがあったらアプリからショップスタッフの提案を聞いてみてください。
Text.ライターA