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春にガンガン着たい?おすすめの洗いざらしのシャツをピックアップ!
春の雰囲気によく馴染む洗いざらしのシャツ。暖かい陽気に誘われてドレス出身のシャツをアイロンもかけずに外に出てしまった、なんて情景が浮かぶからでしょうか。…何はともあれ、シャツにあえてウォッシュをかけている、そんなイメージとのギャップがいいんですよね。
ということで、洗いざらしたシャツ、ガンガン洗っていきたいシャツをご紹介していきます。どうぞご覧ください。
・一枚で着たい自然の法則を纏ったシャツ
大阪のWUNDERが提案するのは、『THE HINOKI (ザ ヒノキ)』の麻×綿のWポケットワークシャツ。
ところどころにネップ感のある質感豊かな綿麻素材を使用しながらも、しっかりとした生地感を持っているシャツです。
あの国民的キャラクターにも使われている白銀比率を採用したダブルポケットが胸に配されています。
緻密さと洗いざらしの自然な風合いを併せ持ったシャツは、そのディテール全て見せたいからこそ一枚で着たくなります。
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・一枚で着たい麻が混ぜられたデニムシャツ
高円寺のAudience Atelier Shopが提案するのは、『UPSCAPE AUDIENCE (アップスケープ オーディエンス)』の麻混デニムワイドスプレッドシャツ。綿と麻を織り交ぜた生地は綿素材のみで作られたデニムシャツとは違い、麻の涼しげなシャリ感を加えられた独特の風合いとなっています。さらにデニムシャツには珍しいワイドスプレッド仕様の襟とひねりが効いています。アクセントになっているホワイトステッチも相まって、ジャンジャン洗って経年変化も楽しんでいきたいですね。
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・とことんカジュアルに着たいデニムウエスタンシャツ
三軒茶屋のSEPTISが提案するのは、『WRANGLER (ラングラー)』のデニムウエスタンシャツ。スティーブ・マックイーンも愛用したことで知られる名品です。同ブランドのアイコニックな胸ポケットを筆頭に、細すぎないややゆとりを持たせた身幅、洗いざらしでシワが付いた雰囲気が一枚で着たくなるポイント。ボタンを留めた状態でも、オープンの状態で羽織っても、ばっちり決まる一着です。
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いかがでしたでしょうか?毎年買おう買おうと思っていても、いつの間にかやってきている夏のせいで買う時期を逃してしまう私ライターS。青森出身なので暑がりなんですよね。すぐさまヴァンズに合わせるシャツを探してまいります。
Text.Shunsuke Mizoguchi