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気分はストリート?ホワイトの雰囲気あるスニーカーをまとめてみました!
「ストリートっぽい白スニーカーが欲しいです。アディダスのスタンスミスとか好きです」
やっぱり、この春夏はスニーカーもストリートな雰囲気の方が気分?ということで、今回はストリートな雰囲気のあるホワイトスニーカーをご紹介。存在感がありつつも、春らしさもあるスニーカーが揃っているのでぜひご覧ください。
・ストリートな雰囲気バツグン。レザーのオーセンティック
大阪のEight Hundred Shipsがオススメするのは、『VANS (ヴァンズ)』のPremium Leather Authentic Decon。言わずと知れたVANSのファーストモデルにホワイトのプレミアムレザーを使用し、ホワイトのワントーンで仕上げた一足はシンプルながらも存在感抜群。ストリートの雰囲気を持ちつつも、上品でもあるので、幅広いスタイルにマッチしてくれそうです。
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・注目の新ブランドのストリートとモードを融合させたスニーカー
名古屋のSynapse natifがオススメするのは、『ARTICLE NUMBER (アーティクルナンバー)』。アメリカのシューズマーケットを長年引率してきた名だたるスニーカーブランドの立ち上げメンバーが再集結して、2015年に新しくスタートした注目のブランドのスニーカーはあらゆる要素をハイブリッドさせたもの。
こちらはアッパーに、イタリア生産のフルグレインレザーとネオプレーン生地のコンビを使用したもの。上質なレザーに加え、ネオプレーンの伸縮性、反発力の強さで驚くほど高いフィット感を体験できます。ストリート好きじゃなく、モード好きにもオススメしたい一足です。
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・ウーブンパックを大胆にアッパーに施した新しいフューリー
URBAN RESEARCH Storeがオススメするのは、『Reebok (リーボック)』のFURYLITE NEW WOVEN。1994年に登場した“INSTAPUMP FURY”からインスパイアを受けて誕生した同モデルは、アッパー部分にどこかインスタポンプフューリーのフォルムを残しつつも、メッシュにより通気性を高め、スリップオンタイプにて着脱も簡単に。
また、搭載している「3D ULTRALITE SOLE」はミッドソールとアウトソールの一体型によって軽量化、クッション性、そして耐久性に優れ、着地時の足への負担を軽減してくれます。そして、編み込みを施した繊維を大胆にアッパーに施したウーブンパックも◎。
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・1980年代に発売されていたサッカー用のトレーニングシューズ
大阪のLENがオススメするのは、『adidas (アディダス)』のSAMOA。こちらは、1980年代に販売されていたサッカー用のトレーニングシューズをリマスターしたもの。劇的な軽さと快適さを両立させたソールのおかげで履きやすさは抜群です。ちなみに、あの往年の名フットボーラー、デイヴィット・ベッカム氏も愛用しているのだとか。
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・たまたま見つかり復刻された?ジャーマントレーナーのプロトタイプ
代々木上原のLILYがオススメするのは、『GERMAN MARATHON (ジャーマン マラソン)』。ジャーマントレーナーによく似た見た目のこちらのは、工場に埋もれていたプロトタイプがたまたま見つかり復刻されたもの。1950年代の製造機械を使い、当時と同じハンドメイドの製造工程で作られ、ソールには1970年代から東欧に存在するMARATHONというクラシックランニングソールが使用されています。ストリートから少しキレイなコーディネートまで相性も良しです。
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・中央にレザーで切り替えが入った大胆なデザインのスリッポン
高円寺のLampaがオススメするのは、『RFW (リズムフットウェア)』のRoll Canvas。風合いの良いキャンバス地の中央部にレザーで切り替えを入れた大胆なデザインにも関わらず、意外にもすっきりと馴染んでいるのが良いところ。また、通常スリッポンでは外に見えるゴムの部分を内側に配置することで、よりスタイリッシュな雰囲気を演出してくれています。
履き口回りのパッドはフィット感にも優れ、足首回りをしっかりとサポート。インソールには制汗性・通気性・消臭性に優れ、抗菌・防カビ効果のあるものを使用しています。クセも少なく、コーディネートにスッと入ってきてくれそうなのも嬉しいですね。
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セレクトショップがオススメする、ストリートな雰囲気のホワイトスニーカーはいかがでしたか?もし気になるスニーカーがあったら各アイテム詳細からメッセージが送れるので、ぜひショップに問い合わせてみてくださいね!
Text.Yuya Iwasaki