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メンズもそろそろ取り入れたい?春に合うホワイトパンツをご紹介します!

春になりきらない、この微妙な天気。寒さを凌ぐための洋服から陽気な気候に対応した洋服へ切り替えたいけど切り替えきれない、そんな時期ですね。ボトムスならまだしも、トップスはなおさらです。

ということでスタイラーでも、まずはボトムスから、しかも白で、なんて気分のポストが出てまいりました。気候ともども早く春に移行したいですね。では、そんなポストに集まった白のボトムスをどうぞご覧ください。

・家でジャンジャン洗いたいダブルニー仕様のペインターパンツ

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代々木上原のLILYが提案するのは、『UNIVERSAL OVERALL (ユニバーサル オーバーオール)』のダブルニーペインターパンツ。現在もアメリカのシカゴで生産されている生粋のワークブランドによるペインターパンツは、ワークパンツならではの太めのシルエットに加え、膝部分の生地が二重というダブルニー仕様。本格派の一本をお探しの方はいかがでしょうか。

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・カジュアル〜ビジネス、振り幅の広いホワイトパンツ

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ONS原宿店が提案するのは、軽い色を纏いたくなる春にぴったりな『ONS (オーエヌエス)』のホワイトパンツ。シルエットはすっきりとしたテーパードラインでありながら、腰回り・太もも部分にゆとりをもたせたリラックス感のある一本です。基本的にカジュアルな服装が多い方でも渉外も多い方でもどちらにも対応する振り幅の広い1本ではないでしょうか。コットン100%の生地で手入れもしやすく自分で洗えるというのもポイントです。

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・光沢感のあるミニマムなデニム

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神戸のwienからの提案は、『FIRMUM (フィルマム)』のインディゴセルビッチデニム。生地には、南米ペルー原産のピマ種を品種改良したスーピマコットンを使用。大量生産できない旧式のシャトル機で織り上げているので、デニム特有の糸ムラがない滑らかで光沢のある質感に仕上がっています。リベットを排したミニマムなディテールが生地感に馴染みますね。

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・色もディテールの見せ方も一味違う白のボトムス

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名古屋のregattaが提案するのは、『BACKHEAD (バックヘッド)』のテーパードチノ。股上浅めで全体的に細みのテーパードがシルエットに加え、オンシームの横ポケット、ボタンが無いバックポケットと、色同様同様ディテールまでクリーンに仕上げた一本です。でも一見白に見えるボトムスがクリーンさを強調しますが、実は真っ白ではなく染色していない生成りというのもポイントです。一味違う白のボトムスをお探しの方はいかがでしょうか。

 

いかがでしたでしょうか?まだまだ白のボトムスが集まりそうなこのポスト。昨年からフィーチャーされているカラーなので取り扱いショップもまだありそうです。気になる方は、スタイラーのWatch機能を利用して通知を待ってみるのもいいかもしれません。お気に入りの一本を見つけてくださいね。

Text.Shunsuke Mizoguchi

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