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GWにもオススメ。いい塩梅のサイズ感のバックパックをご紹介します。
「デイパックを探しています。25L以下でブラック、サイドポケットなどのちょっとしたディテールがあるといいです。」
今週末にゴールデンウィークを控え、いよいよお休みムードになってきた日本。一年に稀にある大型連休のチャンスなので、海外に行く人も多いのでは?今年も出国ラッシュのニュースで盛り上がりそうですね。
一方で、一泊だけ、という方も多いはず。それに際して確実に準備しなくてはいけないのが荷物を目的地まで連れていくバッグですね。肝心の容量はというと、スタイラーで推奨している容量は25L。旅行だけでなくデイリーにも使えるサイズバランスなので、この機会に買えば一石二鳥にもなります。ということで、いくつかバックパックをご紹介。ぜひごらんください。
・ミルスペックの素材に多彩な収納をもつバックパック
大阪のEight Hundred Shipsがオススメするのは、『CRAFTED GOODS(クラフテッド グッズ)』の“TRANSMI”。そのおすすめポイントとは?
「予算オーバーだとは思うのですが、手にとって商品のクオリティーを感じていただければ納得して頂けると思います!素材にはミルスペックのコーデュラバリスティックナイロンを使用していることもありますが、構造上、かなり頑丈です。外側には、iPad miniなど日常の様々なものを入れられる大きなポケット。両サイドにはスリップポケット。内側には、15インチのラップトップを収納できるコンパートメントと、タブレット端末などを分けて入れられる小型のポケット、ジッパー付きの大きなメッシュポケットを備えています。」
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・クラシカルに機能的に、なバックパック
東京・吉祥寺のアQがオススメするのは、『BACH(バッハ)』の“FLINTSTONE”。そのオススメするポイントとは?
「90年代初頭に展開され、人気を博していた商品の復刻モデルで、シンプルでクラシカルなデザインが目を引きます。外側には3つのZIPポケットが付いており、内側にも小分け可能な収納スペースがあるので機能性も抜群です。」
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・気に入ったら買うしかない、質実剛健なバックパック
大阪のShabby & Industrialがオススメするのは、『DEFY BAGS(デフィーバッグ)』の“VER BOCKEL”。そのオススメするポイントとは?
「当店のご提案はアメリカのシカゴのハンドメイドのバックパックです。素材に当店のカスタムでオイルドキャンバスを使用してもらいクラシカルながらもパーツにシートベルトや大型のコブラバックルなどを使った質実剛健でエイジングを楽しめる鞄となります。」
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・老舗の初期を背負うことができるバックパック
名古屋のregattaがオススメするのは、『JANSPORT(ジャンスポーツ)』の“SKI&HIKE”。そのオススメポイントとはいかに?
「ジャンスポーツ創生期に作られた“キャプテンアメリカパック”がもとになっており、’60年代後期のレトロなデザインが特徴です。本体の素材も500デニールと軽いナイロンを使用し、ウォッシュ加工によりビンテージ感を出しています。ジッパー、ショルダーストラップの金具もアンティーク加工された金属を使っていますし、ショルダーストラップは当時そうだったように、車のシートベルト素材を使っています。容量は22.5L。ロゴマークはジャンスポーツ極初期のタイプを復刻しており、いいポイントになっています。」
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いかがでしたか?バッグと言えど、その形は多種多様。両手に自由が利くのがバックパックの魅力の一つですね。単純にそのサマがカッコイイというのが大きいのですが(笑)気になった方はショップへメッセージしてみてください!
Text.Shunsuke Mizoguchi