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人と被りたくない人にオススメです。ショップスタッフが提案する、スーツに合うブーツとは?
スーツを着るようになると良くも悪くも没個性的になりがちです。差別化するとなると、スーツ本体かネクタイ、靴のどれかを変えていく必要がありますが、やはりお洒落はやっぱり足元からとも言うように、最初に手を出すならば靴ではないでしょうか?
ということで、今回はショップスタッフが人と被りたくない人にオススメする、スーツに合うブーツをご紹介。差別化しつつも、そこまで違和感なく手を出せる2足なので、ぜひご覧ください。
英国・老舗シューズブランドのジョッパーブーツ
SANDERS – 1378 JODPHUR BOOTS ¥66,960 (tax inc.)
三軒茶屋の名店 SEPTISの小山さんが提案するのは、『SANDERS(サンダース)』の1378 JODPHUR BOOTS。ポリッシュドカーフとコマンド社のラバーソールの組み合わせなので、天候に左右されることなく、オールラウンドに履けるブーツです。
サイドゴアブーツのような感覚で履けますが、その佇まいは威風堂々としています。グレーのウールフラノパンツと合わせるとまさに紳士と呼ぶにふさわしい足元を演出できるのではないでしょうか?ジーンズとの相性も良いデザインなので、ビジカジにも良さそうです。
スーツのハズシに映えるサイドゴアブーツ
HIROSHI TSUBOUCHI – ショートブーツ ¥25,920 (tax inc.)
ÉDIFICE LA BOUCLEの高林さんが提案するのは、『HIROSHI TSUBOUCHI(ヒロシ ツボウチ)』のショートブーツ。スウェードのアッパーにラバーソールの組み合わせは、足への負担を軽減してくれるため、ストレスのない履き心地を体験できます。
少々カジュアルなブーツではありますが、オンオフに使え、スーツのハズシとして絶妙にフィットしてくれる一足です。
いかがでしたか?気になるアイテムがあった方はぜひ担当スタッフの方に質問してみたり、試着の予約をするなど気軽にコミュニケーションをとってみてくださいね。
Text.スタイラー編集部