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プルオーバーシャツや和紙のシャツ?今年おすすめの夏服アイテムを少数ですが先出ししちゃいます!
「今年おすすめの夏服を教えてください!」
ひとたび夏日に近いほどの暑い日を迎えると思考が夏に向かってしまう今日この頃。そりゃ早速ショーツにサンダルなんて格好もしてしまうわけですが、油断大敵、まだまだ肌寒い日がやってくるのが春という季節です。でも夏服をベースに春の装いを楽しんでいったら一石二鳥です。ということで今回はおすすめの夏服。では、どうぞ。
・和服のようにゆったり着たいプルオーバーシャツ
学芸大学のLINKSがおすすめするのは『Edwina Horl(エドウィナ ホール)』のVネックプルオーバーシャツ。3、4年前に比べて格段に着る人が増えた白Tの流れから襟元はクルーネックが主流でしたが、ここにきてVネック。さてそのポイントとはいかに…?
「和服のような襟が特徴のハーフスリーブVネックプルオーバーシャツです。今シーズンを代表するオリジナルファブリックを使用。表情豊かで、他にはない独特な雰囲気が魅力です。肘が隠れる程の袖丈やドロップショルダー、ゆとりを持たせた身幅など、同ブランドが得意とするビッグシルエットで、綺麗なドレープが生まれます。また、深めに設定されたVネックやサイドスリット、ラウンドした裾など、トップスとしてだけでなくインナーとしてもレイヤードスタイルに活躍してくれるデザインです。」
詳しくはこちらから。
・紫外線を通しにくく抗菌性が高いTシャツ
代官山のhubandがおすすめするのは『bunt(バント)』の和紙で作られた布帛Tシャツ。新鋭ブランドが魅せる夏のTシャツとはいかに…?
「buntが開発した和紙で作られた布帛Tシャツです。和紙の特徴は軽く、毛羽が無く紫外線を通しにくい、抗菌性が高い等夏物衣料に適した冷涼感がある高価な生地です。普通に洗濯して頂けます。」
詳しくはこちらから。
・綺麗なショーツに合わせたいアフリカンなシャツ
代々木上原のLILYがおすすめするのは『UNKNOWN UNION(アンノウン ユニオン)』の民族柄シャツ。今年は柄×柄がトレンドワードにあがってきていますね。さてそのポイントとはいかに…?
「今季は70年代のトレンドから民族柄がイチオシです。今回は変化球でUNKNOWN UNIONをお勧めします。このブランドは南アフリカのクリエイティブ集団で始まったアフリカの民族柄を使用したアイテムが魅力です。キレイなショーツにこんなアフリカン柄のシャツはこの夏のマストにはならないまでも、目を惹くアイテムです。」
詳しくはこちらから。
いかがでしたか?夏の“な”の字も始まっていない時期なのでショップにまだ入荷していないアイテムが多数あります。さっそく取り入れたいアイテムがあった方はメッセージ、まだ様子を見たい方はスタイラーを眺めておいてくださいね。
Text.スタイラー編集部