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夏が来る!セレクトショップの夏の三大名品をプレイバック!#前編

東京は梅雨明けも近そうです。今年もいよいよ夏が来る! ということで、梅雨時期の公開したセレクトショップの夏の三大名品を調査する「夏の大三“カッケー”発見」をプレイバック。夏物がまだ買えていない方も、まだまだ足りていないという方もチェックを。まずは前編です。


1.大人ストリートの駆け込み寺で見つけた夏の銘品(高円寺Lampa)

1.1 再現度が高いM-47

先月、まず高円寺の『Lampa』で見つけたのは、〈オーディナリーフィッツ〉のミリタリーに特化したラインによるフランス軍M-47。昨年末、某超有名俳優が某超有名番組で着用したことから注目の集まっている同モデル(ヴィンテージはもはや買えません!)。オーディナリーのそれはその再現度にも度肝を抜かれましたが、日本人の体型にフィットするよう作られているからいわゆる“ミリタリー”が苦手な人にもおすすめ。ちなみにコーディネートによっては意外にもB-BOYスタイルも作れちゃいます!

1.2 弱点がない? 大人のタオル地シャツ

日本が世界に誇る今治のタオル地を使用したブランド〈シングファブリックス〉。見た目ではわかりづらいのですが、普通のシャツのようで実はこれもタオル地を使用。それでいて、タオル地の吸水性は高い水準で保たれているという優れものです。シルエットはイマドキゆったりシルエットで、袖丈は肘に掛かるほど。膝小僧もとい肘小僧も隠れるから大人も安心の一枚

1.3 大人の白バッグ

ひとたび背負うだけで只者じゃない感が醸成される2WAY仕様の白トート。フランス人とイタリア人の2人組による、ヴィンテージのセイルクロスをリメイクした逸品です。取り扱うきっかけは、「定番の白トートをいまさらお店に入れてもなぁ…」と思ったからだっだとか。とりあえずは軽装となる夏コーデの味出しとして、また長く付き合えるマイメンとしてどうぞ。もうすぐ50を迎える遠山さんも購入するとのことでした。

高円寺『Lampa』の記事はこちら

2.これぞカルチャーの宝石箱や! mid90s、ウディ・アレン、アーノルド・パーマー(三軒茶屋SEPTIS)

1.1 青目のチャンピオンT

昨年日本で公開された映画『mid90s』をご覧になった方は見覚えがあるのでは? 何を隠そうルーベンが着用していたTシャツのデッドストック! ですが、劇中に登場したバーガンディーカラーは完売。画像のマスタードはまだ残っていますよ! サイズはLで、しっかりゆったりフィット。夏にストリートなニュアンスを加えてくれる主役としてどうぞ。ブルーデニムに合わせたい!

2.2活躍の場は無限大、アルヴィー二世(シャンブレーver.)

映画『アニーホール』にてウディ・アレンが演じる主人公アルヴィー・シンガーが穿いていた、オーナー玉木氏命名“アルヴィーチノ”の夏バージョンが登場。生地は同氏曰く「理想のシャンブレー」。絶妙に粗野な感じが最高なんだとか。ワードローブの選択肢を増やすという意味でもこういった一本は加えておきたいですよねぇ。これで子供の授業参観とか行ったらかっこいいだろうなぁ……(まだおりませんが)。

2.3 ゴルフ場でも緩めにGOなポロシャツ

お馬さんでもなく、ワニさんでもなく、月桂樹でもない。セプティズさんが今季プッシュしているのは、ペンギンマークでお馴染みの〈マンシングウェア〉。しかも別注です。ポイントは、通常ペンギンは右を向いているところ、選ばれし店舗のみが使用を許可されている左向きになっているところ。「見る人が見ればわかる」男心くすぐるディテールです。生地は速乾性などの機能性に優れた“マナード”を使用。オンオフはもちろん、ゴルフ場でも活躍してくれる優秀な一枚です! 詳細は記事で!

三軒茶屋『SEPTIS』の記事はこちら

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