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夏でもラフになりすぎたくない人にオススメ!今着たい半袖シャツとは?
「半袖シャツを探しています。生地だったりシルエットだったり、ちょっと捻りがあるもの、ありますでしょうか?」
夏のトップスといえばTシャツですが、少しはカチッとしたいということで半袖シャツを選ぶ方もちらほら見かけます。確かにTシャツとショーツだとラフになりすぎてしまうので、せめてトップスは半袖でもシャツを選べば、砕けすぎない印象に仕上がりますよね。
そこで今回は、生地やシルエットにこだわった、“今”着たくなるような半袖シャツをご紹介。極上の着心地のものや、トレンドなビッグシルエットなものまで揃っているので、ぜひご覧ください!
着心地抜群、襟元やカッティングがさらに夏気分を盛り上げる半袖シャツ
EEL – 花火シャツ1/2 ¥18,144 (tax inc.)
Euphonicaの井本さんが提案するのは、『EEL(イール)』の花火シャツ1/2。その名の通り、得てして熱帯夜に開催される花火にうってつけなシャツなのですが、さてそのポイントとは?
「すでにその名から夏感が漲る“花火シャツ”(半袖なので“1/2”が補足されました)がおすすめです。インド綿の手織り生地Khadiで直線的に仕立てられています。この生地は灼熱の国インド発祥だけに手触り柔らかく通気性は抜群、すなわち高温多湿のわが国の夏にぴったりな半袖シャツです。」
井本さんへのメッセージはこちらから。
デニム地×ワイドシルエットが新鮮かつ旬な半袖シャツ
Sanca – DENIM V-NECK PULL OVER ¥20,520 (tax inc.)
SEEK&FINDの古谷さんが提案するのは、『Sanca(サンカ)』のDENIM V-NECK PULL OVER。首回りのデザインやオレンジのステッチなど、ブランドテーマである「古い物と新しい物との融合」が随所に垣間見える一着ですが、さてそのオススメポイントとは?
「半袖シャツかつ“捻り”があるアイテムという事で、浴衣のようにゆったりと着て頂けるプルオーバーシャツはいかがでしょうか??一着でも主役になるトレンドデザインで、ボタンと襟のないシンプルな一着でありながら胸元のスナップボタンがアクセントになっています。シルエットは計算されたワイドシルエット、肩が落ちリラックスした印象で、前身頃は短く、後身頃は長い仕様で、あらゆるパンツと相性が良いアイテムです。生地は、ライトオンスデニムで豊かな風合いがあり、使用すればする程に雰囲気が良くなります。」
古谷さんへのメッセージはこちらから。
素材感とシルエットが夏にピッタリな半袖シャツ
UNITUS – Military Shirts ¥31,320 (tax inc.)
ANALOGICの渡邊さんが提案するのは、『UNITUS(ユナイタス)』のMilitary Shirts。2015年AWデビュー、新進気鋭のブランドが送るヴィンテージをモチーフにした半袖シャツとは?
「1960’sのUS ARMYフィールドジャケットからインスパイアされたリネンシャツ。特徴的な大きい胸ポケットを採用し、シャツ型にアレンジしています。大きく肩をドロップさせ、ビッグシルエットで提案しています。素材は高密度リネンで、ボタンはヴィンテージらしくシェルボタンを採用しています。」
渡邊さんへのメッセージはこちらから。
バンダナをパッチワークして作られたプルオーバーシャツ
TALKING ABOUT THE ABSTRACTION – Re-make Bandana P.O Shirt ¥16,146 (tax inc.)
LILYのKosuke Katoさんが提案するのは、『TALKING ABOUT THE ABSTRACTION(トーキング アバウト ジ アブストラクション)』のRe-make Bandana P.O Shirt。
「素材、ディテール共に少し変わったシャツのご提案です。素材はコットンシャツと前身頃がビンテージのスカーフのようなバンダナをパッチワークで作成されています。また、上にだけボタンが付いているプルオーバーの形状になっています。ですので、少し着丈が長めで細身のパンツやショーツと相性が良いです。実際に自分も今季はそんなコーディネートでこちらのシャツを楽しんでいます。また、8月まで開催中のMORE SALEでの特別価格となっています。」
Kosuke Katoさんへのメッセージはこちらから。
いかがでしたか?夏物の買い納めに編集部としてもイチオシなアイテム達です。夏本番にも、それからの残暑のお供としても活躍してくれるので、気になる方はぜひメッセージから問い合わせてみてくださいね!
Text.スタイラー編集部