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半袖シャツなんて着ないという人にオススメしたい、上品に着られる丈長めのシャツ。
「キレイめに着れるロングのシャツをお願いします。予算はとくになしです。」
大人になると自然とシャツがワードローブに加わってくるもの。あれだけ苦手だったのに、いざ着始めてみるともうシャツが欠かせない…なんて人も意外と多いのではないでしょうか?
そこで今回は夏でも長袖シャツ派という人にオススメしたい、上品に着られる丈が長めのシャツをご紹介します。セールでお安くなっているものも多いので、ぜひご覧ください!
・上品な雰囲気のバンドカラーロングシャツ
LINKSの酒井さんが提案するのは、『juha(ユハ)』のロングシャツ。トレンド感がありつつ、上品なバンドカラーのロングシャツとは…?
「長めの丈が特徴のバンドカラーシャツ。やや前下がりを下げたバンドカラーのため、首元にストレスを感じにくい作りです。生地には甘く織り上げたシャンブレー地を使用し、軽くて風通しの良い生地感が特徴。ベースのコットンは極細のGIZA88のエジプト超長綿を使用し、カシミヤを混紡することで、更に肌触りを良くした春夏向けの素材です。」
・オーバーサイズだけど、高級感のある仕上がりのシャツ
BLACK & BLUE – SALE ¥19,872(tax inc.)
ROOTの岡村さんが提案するのは、『BLACK & BLUE(ブラック・アンド・ブルー)』のZIPシャツ。同ブランドから定番で展開されているシャツの魅力とは…?
「Black&Blue定番のZIPシャツはいかがでしょうか?ROOTではルーズフィットをセレクト。細い番手の糸を使用し、しっとりとした着心地。透け感があり、オーバーサイズながら非常に高級感のある仕上がりのシャツとなっています。太めから細身のボトムスまで合わせるコーディネートを選びません。前身頃と後身頃の着丈が異なり、レイヤードスタイルもお楽しみいただけます。」
・大人の遊び心を刺激する一着
Standard by Manure of Drawers – ¥23,760(tax inc.)
NEST OF MANUREが提案するのは、『Standard by Manure of Drawers(スタンダード バイ マニュア― オブ ドロワーズ)』のシャツ。大人の遊び心を刺激する一着とは…?
「80番手双糸のピンポイントオックスフォード生地に、ベルベットリボンのアクセントが光る、衿やカフスや肩からもステッチを排した、比翼仕立てのシンプルなシャツ。そんなシャツに配したのは、ラベルやポケットつけ、そして胸の鍵穴がわりのボタンホールを手で行うという、常識はずれで工場泣かせのディティールです。そして実現したのは、ミシンで縫って綺麗に仕上げる事を競う事が常識のシャツの世界に、対照的な手の仕事のゆがみと不揃いさを取り入れた、ミニマルなモダンさとカオスなディティールを併せ持った、有りそうで無い、出来そうで出来無い、他には無いカタチです。」
・テロっとした素材感のオリジナル総柄シャツ
LILYのKATOさんが提案するのは、『NOMA t.d.(ノマ ティーディー)』のスタンダードシャツ。テロっとした素材感が魅力的なオリジナルの総柄シャツとは…?
「【NOMA t.d.】のStandard shirtをお勧め致します。最近見かけないテロっとした素材は高級感があり、キレイめなスタイルに合わせやすいアイテムです。柄も今季のテーマに合わせてデザイナー自らシールを剥がしてその跡がキレイなものを集めたオリジナルの総柄です。まるで、アートの様なこちらのシャツはいかがでしょうか?」
いかがでしたか?これからの時期だけじゃなく、秋に向けて良さそうなシャツも揃っているので、ぜひ気になったアイテムがあった人はリンクからショップにメッセージを送ってみてくださいね!
Text.スタイラー編集部