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2着目に欲しいスウェットパーカー。編集部のおすすめ4選
今年もパーカー探してます
一枚で着てもサマになるので、なんだかんだで日々手に取りがちなスウェットパーカー。毎年買っているのに、肌寒い時期になると結局また欲しくなるアイテムです(よね?)。というわけで今年も買い足す気は満々。定番どころから変化球まで今欲しい4着をピックアップしました!
飽きずに使えるリバースウィーブの最高峰

(HUNKY DORY NAGOYA)
古着のリバースウィーブの高騰が続く今、改めて注目したいのが現行のリバースウィーブです。その最高峰である赤タグシリーズは現行の〈チャンピオン〉の中では数少ないアメリカ製。表地はアメリカ綿特有のドライな肌触りながら、裏地は起毛仕上げでふんわり。12.5オンスのヘビーウェイトな生地はフードの立ちがキレイなのもポイントです。カレッジプリントもいいけど、飽きずに使えるのはやっぱり無地のほうかなと。
アンダー1万円で手に入れるニュアンスカラー

(JOURNAL STANDARD 渋谷スクランブルスクエア店)
アンダー1万円でさくっと手に入れるなら、ジャーナルスタンダードの一着も見逃せません。王道のスウェットメーカーでは見つからないようなナチュラル感のある色展開が魅力的。ゆったりとしたシルエットですが、着丈が長過ぎないので全体のバランスもちょうどいい。伊達に去年スマッシュヒットを記録したわけじゃなさそうです。
ポップなプリントもネイビーベースなら◎

(EDIFICE 新宿店)
近年のプリント物のアイテムに共通する気分のひとつがスーベニア感。〈パリサンジェルマン〉が〈ジョーダンブランド〉とコラボした一着もパリのお土産屋さんで売っていそうなベタなデザインがいい感じです。ポップなフォント使いですが、ネイビーベースの配色なので悪目立ちせずに着こなせそう。ポケット下部に並ぶ両者のネームタグも物欲をそそります。
脱・シンプル。フードのギミックに注目です

(Lampa)
パッと見はシンプルな無地のパーカーですが、フード周りのギミックを独創的に作り上げたのが〈ミーンズワイル〉。スウェット地のフードにバックルをあしらうだけでなく、付け根にコンシールファスナーを仕込むことで後付けフードのようなルックスに変形できるのがおもしろい。服好きであれば、これは試着案件でしょう。ちなみに色違いでチャコールも用意ありです。
ちなみにFACYでは、現在お一人様一回限定の「¥2,000OFFクーポン」を配布中。秋冬に必須のスウェットパーカーがお得に買えるこの機会をお見逃しなく。