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シンプルに大容量なのがいい。A.P.C.×JJJJoundのデニムトート #ととのいま品


普段はリュック派ですが、暑い時期に気になるのが背中の汗。体感温度もかなり変わるので、夏場はトートバッグ派に転向することにしています。ただ、こなれたサイズ感のトートはよく見かけるものの、大容量でかっこいいデザインのものはなかなか見つからない。そんな時にメ○カリで見つけたのが〈アーペーセー〉と〈ジョウンド〉のデニムトートでした。

巷で気の利いたコラボを連発している〈ジョウンド〉が2019年にタッグを組んだのが〈アーペーセー〉。最近の〈リーボック〉、〈ニューバランス〉コラボに比べれば、プレミア感は控えめ。

ベースに採用しているのは〈アーペーセー〉が定番でリリースしている“Diane”というショッピングバッグ。そのフロントに〈ジョウンド〉のロゴをプリントしたのみです。収納部分も内ポケットがひとつ付属するだけの簡素極まりない作りなのですが、とにかくデカいのがいい。

前に使っていたトートは出勤時に必要なグッズ一式(PC、ノート、充電ケーブル、タンブラーなど)を入れるとパンパンになってしまっていたのですが、このトートであれば容量不足という言葉とは無縁です。

オフィスからの帰り道。スーパーでワイン、ビール、バナナやらを買い込んでも余裕

とりあえず、このトートを使う日はエコバッグを持ち歩かなくなりました。“大は小を兼ねる”という当たり前すぎる言葉を実感する日々を送っています。これは秋冬までがっつり使い倒してしまいそう。トートバッグは夏場のみ、なんて一体誰が言い出したんでしょうかね?


FACY編集部・杉山

今回のトートしかり、エコバッグの普及しかり、スーパーでレジ袋をもらう習慣が減ったのはいいのですが、ちょっとしたゴミを捨てるための袋が家から全くなくなってしまったのが最近の悩み。たまにはマイバッグなしで買い物したほうがいいのか?

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