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人生初のキャップはLITE YEAR #ととのいま品

昨年夏から沸々と湧いていたキャップ欲。ニット帽がトレードマークになっているため、周りには内緒にしていましたが、実はここ半年ショップに行ってはこっそりキャップを試着しまくってました。ただ定番どころのキャップを一通りかぶっても、どうもしっくり来ない。単純に頭が大きいからか?とも思ったけど、それでも似合ってる人もいるしなあ。。
そんなときにふと思い出したのが、中目黒にあるPROPSのオーナー今井さんのが取材で言っていた「メガネで大事なのはサイズ感」という言葉。メガネ自体に似合う、似合わないなんてなく、要はフィットさえちゃんとすればどんなメガネでもかけれるよってことなのですが、あれ?これはキャップにも同じことが言えるんじゃない? 要は自分の頭より小さいキャップではなく、大きめでアジャスター付きならほとんどのキャップかぶれるのではないか、と。
試しに入ったお店で大きめ&アジャスターゆるくしてかぶったら、思いの外悪くない。今まで似合わなかったのは、試着のときにアジャスターをきつくしていたからか…!とようやく気づけました。
ということで、ようやく人生初キャップを購入。買ったのはずーっと気になってたけどニット帽がないから諦めていた、NYのブランド〈ライトイヤー(LITE YEAR)〉。念願のブランドが買えて、めちゃくちゃ嬉しい。今年はニット帽買うのを少し抑えて、キャップをガンガン買っていきたいです。

FACY編集部・岩崎
展示会帰りに寄ったSALT & PEPPERで、NYのローワーイーストサイドにあるカフェレストランDIMESの周辺の広場(通称“DIMES SQUARE”)とその周辺の人々を撮ったYuji KozakaiさんのZINEを買いました。最近こういうアメリカのストリートシーンを切り取った写真集にすごく惹かれるなあ。