NEWS
〈コロンビア〉のあったかフリースソックス♯ととのいま品
先週とは打って変わって、今週から冷え込みが日増しに強くなっていくようです。碇ゲンドウのシンジくんへの厳しさも相当なものでしたが、ラニーニャが発達した今年はくるのか、厳冬?
そんなわけで、厳しく長い冬がくる可能性アリということで、冬支度に勤しむ今日この頃です。編集部員・杉山は「コンサバ派の最強ダウン」を、岩崎は「キャンプ兼用アウター」を記事にしていましたが、個人的には足元に目を向けてみました。

購入したのは、〈コロンビア〉のビームス別注のソックス。ですが、ただのソックスではありません。いわゆるオーバーソックスと呼ばれるもので、いつものソックスに重ねて保温性を高める用途があります。しかもこれ自体フリース素材なので、すこぶる暖かい。痛く感じるほどの地元・青森の寒さでも安心です(今年は帰れませんが)。

柄は、いま気分のリアルツリーカモ柄。あいにく東京のコンクリートジャングルでは迷彩効果はありませんが、逆にいえば“映える”ということ。暖かさを得た分、冬でもサンダルオンで楽しめるってわけです(多分)。
というわけで、この一品、おすすめです。「逃げちゃダメだ」という暇もなく冬はやってきますから、準備を着々と進めていきましょう。

FACY編集部・溝口
高校時代はジャージ+学ランでチャリ通するほどの寒さ耐性を備えていたはずなのですが、東京に来て10年、ただの寒がりになってしまいました。ダウンは東京の冬にはオーバースペックと言われていますが、素直に欲しいです。