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いつものスニーカーを梅雨仕様にチェンジ。ジェイソンマークの防水スプレー #ととのいま品

夏だ! ビールだ! という前に今年も梅雨がやってきます。憂鬱です。何が嫌かって、傘で片腕が常に拘束されるのもそうですが、それ以上に足元が濡れることです。靴下まで浸透した時の、あの不快感といったらありゃしない。かといって、わざわざ防水スニーカーを手に入れるのも面倒。じゃーどうする? 筆者はジェイソンマークの防水スプレーで乗り越える予定です。

Jason Markk/Repel Spray(参考価格 ¥2,200)

すでにご存知の方も多いはず、スニーカー用洗剤でお馴染みの〈ジェイソンマーク〉の防水スプレーです。同ブランドの実力はメディアや売り場で目にする頻度でお分かりの通り、このスプレーも漏れなくすごいです。効果のほどは動画を見たほうが早いので、以下をどうぞ。

いや〜頼もしい限りです。これさえあれば水も怖くない! 他の動画ではケチャップを垂らしても同様の結果が得られていたようなので、例えば梅雨の時期によく出くわす泥水なんかも平気なんじゃないでしょうか。

(左上から時計回り)Reebok/Club C、Reebok×Palace/NPCⅡ、NIKE/AIR FORCE 1(MADE BY YOU)、Timberland/3eye、adidas/response CL

そんなこんなで、梅雨入りする前に今季のマイメンたちを防水仕様にチェンジ。(なぜか)白スニーカーが多いので、防水に加え防汚の効果もあるスプレーは安心です。ちなみに使える素材は、写真の多くを占めているレザーの他、スエードやヌバック、ナイロン、キャンバスなど。まあほとんどの靴が該当するでしょう。

というわけで、ここ最近はゴアテックスの盛り上がりもあり、防水シューズばかりに目を取られ盲点となっていた防水スプレー。いま一度、おすすめしておきます。

余談ですが、他にも様々な防水スプレーがありますが、ジェイソンマークに至った理由はデザインが良かったから。嫁が「これなら玄関に置いてもいいよ」とのことでした。マーキープレーヤーもクラシックなデザインで気になるんだけどな〜。


FACY編集部・溝口

雨の日はだいたい家に閉じこもります。相棒はNetflix。最近の収穫は、ロバート・秋山の「クリエイターズ・ファイル GLOD」。全部おもしろいですが、個人的にはホテルマンが1番。

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