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脱ヘビーウェイトなるか。〈チャンピオン〉のエコフリースパーカー #ととのいま品

パーカーが好きです。特にヘビーオンスのずっしりしたやつ。極論を言えば、スウェットパーカーのオンスは高ければ高いほどかっこいいと思っています。ただ、年を取るごとに気になってきているのがフードの重さ。

リバースウィーブだったり、カナダ産のしっかりした生地のパーカーを着てしまった日には、肩が「だる重…」。そのたびにア◯ナミンAに頼るわけにもいかないので、最近は少しパーカー選びの目線を変えています。

〈チャンピオン〉のUS企画のエコフリースパーカー。コットンとポリエステルが半々の9ozボディ。無地とプリントもの合わせて現在計3着。

ポリエステル(ペットボトル由来らしい)が半分混紡されているだけあって、着心地は軽ふわ。最初は4,000円程度の手頃な値段に引かれての購入でしたが、今では倍以上の値段を出したリバースウィーブのパーカーより出番が多くなっています。いい意味で芸のないデザインなので、特に無地は使いやすい。

と、ここまで書くといいこと尽くめのパーカーのようですが、とにかくすぐ毛玉ができるのが玉にキズ。理想のパーカーとまでは断言できませんが、そんな隙がある感じも逆に気に入っています。“パーカーのフードだる重い問題”にお悩みの方はぜひ一度お試しあれ。


FACY編集部・杉山

今気が付きましたが、先日の溝口に続き、服の重さが気になる旨のコラムになってしまいました。重たいウールのコートとかも好きなんですけどね。今年の買い物はどうなることやら。

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