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タックインはもうダサくない?Tシャツを今っぽくタックインできるパンツをご紹介します!
「Tシャツを今っぽくタックインできるパンツが欲しいです」
少し前までカジュアルでのタックイン=ダサいという風潮がありましたが、最近はビッグシルエットのトップスがトレンドになっていることもあり、ゆとりのあるトップスをタックインする着こなしが注目されています。
ただ、慣れずにやると失敗しやすいのがこのタックイン。そこで今回は少しでもタックインに挑戦しやすくなるような、Tシャツを今っぽくタックインできるパンツをご紹介します。やってみたいと思っていた方は、ぜひご覧ください。
・3タック入ったゆとりたっぷりのワイドテーパードパンツ
LINKSの酒井さんが提案するのは、『Edwina Hoerl(エドウィナホール)』のワイドテーパードパンツ。3タック入ったゆとりのあるテーパードパンツとは…?
「同ブランドより定番で展開されいる代名詞的作品のワイドテーパードパンツはいかがでしょうか。ゆとりを持たせたウエスト周りとワタリに対して、膝下から緩やかにテーパードを効かせ、綺麗なドレープが生まれる独自のシルエットです。生地とタックによって生まれるドレープが空気を纏うような柔らかで病み付きになる穿き心地を実現しています。一風変わったパンツをお探しの方やコーディネートに変化が欲しい方にお薦めの一本です。」
Edwina Hoerlの詳細はこちらから。
・タックインでヌケ感を出すことができる、テーパードモダンチノ
O.N.S原宿店の西村さんが提案するのは、『O.N.S(オーエヌエス)』のモダンチノ。コットンリネン素材で出来た柔らかい生地感のテーパードパンツとは…?
「上品さと適度な抜け感のあるタックパンツをご提案致します。こちらのタックパンツは、綿麻で出来ており、柔らかな生地感が特徴です。また膝下から細くなるテーパードシルエットと、タックで、きちんとしていながら、リラックス感のある1本になっています。Tシャツをインして少し抜け感をだすこともでき、シャツとの相性もいいのでキレイめなコーディネートにも合わせやすく使いやすいです。」
O.N.Sの詳細はこちらから。
・夏でも重たくならない8分丈のタックパンツ
LILYのkatoさんが提案するのは、『NOMA t.d.(ノマ ティーディー)』のコットントラウザー。夏でも重たくならない、ゆとりのあるタックパンツとは…?
「股上が太めなタックパンツですが、夏でも重たくならない8丈のパンツです。タックがある事でTシャツをタックインして合わせてもパンツのシルエットが綺麗なため全体のコーディネートがまとまるパンツです。」
NOMA t.d.の詳細はこちらから。
・デニムに特化した新鋭ブランドのワイドトラウザー
TERRoIRの風見さんが提案するのは、『TEXTURE WE MADE(テクスチャー ウィー メイド)』のワイドタックトラウザー。
「日本を代表するデニムテキスタイルメーカー“COLLECT”が2016SSよりスタートした当ブランド。クリーンかるシンプルな【DENIM】に特化したパンツオンリーブランドとして展開しています。そしてこちらは、US ARMYのチノ・トラウザーズの原点とも言える”41カーキ”をベースに2タックを入れ、モダンなワイドシルエットに仕上げた存在感のある1本。ミリタリーの無骨さも残しながらトレンド感のあるシルエット、リラックスな履き心地とこの夏に穿いて頂きたいタックインもはまるパンツです。」
TEXTURE WE MADEの詳細はこちらから。
やはり、タックインするならボトムも少しゆとりのあるものを選ぶのがポイントになりそうです。夏のシンプルなコーディネートに飽きたという人はぜひこの夏は思い切ってタックインに挑戦してみてはいかがでしょうか?
Text.スタイラー編集部