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男を格上げする、才色兼備なタートルネック・モックネックをご覧ください。
タートルネックニットが、実はコスパの観点からも優れている理由を2点。①首元までニット素材が覆ってくれるので、マフラーを買う必要なし。②Vネックやラウンドネックのニットと違い、インナーにシャツだなんだと買い足す必要もなし。つまりこの時期はタートルネックを数パターン揃えておくだけで、かなりの着まわしができちゃうのでは?
そこで今回もスタイラーのリプライから、ミニマリストにもオススメしたいタートルネック・モックネックのニットをまとめてみました!もちろんインナーのバリエーションとして揃えたい方がご覧になっても、きっと満足いく並び。気になったアイテムがあったら各スタッフのコメントも見てみてくださいね。
スタイラーについて詳しくはこちらから。
生活に馴染むタートルネックニット
LIVING CONCEPT – Turtleneck Knit ¥28,080 (tax inc.)
千歳船橋のセレクトショップ LICLE の鶴田さんが提案するのは、『LIVING CONCEPT(リビングコンセプト)』のタートルネックニット。生活に馴染む落ち着きがあるのに、どこか他とは違う雰囲気を出してくれるのがこのブランドの魅力。
ニュージーランド産の良質なウールを、ミリタリーのニットをベースにリブ編みで仕上げています。程よく厚みのある生地が高級感を生むので、ジャケットスタイルにはこれ以上なくハマり、デニムスタイルも綺麗な印象に格上げしてくれる逸品です。
繊細なルックスとタフな質感のギャップがたまらないタートルネックニット
YASHIKI – Wadachi Turtle ¥35,640 (tax inc.)
大阪のセレクトショップ FREEDOM FROM COMMONSENSE. の青山さんが提案するのは、『YASHIKI(ヤシキ)』のWadachi Turtle。降り積もったばかりの雪道を車が通った後にできる“わだち”をイメージしたデザインが、独特の存在感を醸し出してくれます。
どこか儚げなルックスではあるものの、実はご家庭での水洗いもできるほどタフな質感を誇るのがポイント。通常よりも糸の本数を多くとって編み上げた、度詰め編みで作られているので、この冬だけと言わず何年先もヘビーユーズできますよ。
着まわしの幅が広がるモックネックニット
FREEMANS SPORTING CLUB – ROLL NECK KNIT ¥28,080 (tax inc.)
青山の FREEMANS SPORTING CLUB の中山さんが提案するのは、同『FREEMANS SPORTING CLUB(フリーマンズスポーティングクラブ)』のROLL NECK KNIT。一見モックネックに見えますが、実は切りっぱなしのデザインに。
切りっぱなしだからこそ首元の生地がロールし、このニットでしか味わえないボリューム感が生まれます。ロールさせずラフに伸ばしてもこれまた面白い表情になるので、その日のスタイリングに合わせてどう着こなすかワクワクできますね。
レイヤードスタイルにも活躍するモックネックニット
juha – HEAVY RIB KNIT ¥30,240 (tax inc.)
学芸大学のセレクトショップ LINKS の酒井さんが提案するのは、『juha(ユハ)』のHEAVY RIB KNIT。ただでさえ肌触りの良いメリノウール、その中でも全体の10%〜15%ほどしかとることのできない希少な素材、スーパーファインメリノウールを使用したニットです。
生地にはぬめり加工を施しているので、着心地は肌に吸い付くよう。両サイドにはジップのスリットを配しているので、レイヤードも楽しめるのがグッド。
一生愛でたいタートルネックニット
DE BONNE FACTURE – WAFFLE KNIT TURTLENECK ¥45,360 (tax inc.)
代官山のセレクトショップ husband が提案するのは、『DE BONNE FACTURE(デボンファクチュール)』のWAFFLE KNIT TURTLENECK。1927年にフランスで創業したアトリエ、フィールズダルボーで製作されている、オーセンティックなニットブランドです。
ただでさえ暖かいワッフル網を、イタリア産の上質なシェットランドウールで編み立てているので、保温性はもう抜群。ネック部分もワッフル網なので、マフラーなんて必要なし。それも生涯保障。安物買いの銭失いなんて言葉もあるので、本当に上質を求めるなら決して高くない逸品。
ゲレンデがとけるほど暖かいニット
EEL – ゲレンデハイネック ¥26,784 (tax inc.)
仲町台の洋品店 Euphonica の井本さんが提案するのは、『EEL(イール)』のゲレンデハイネック。ゲレンデだけと言わず、冬場の町並みにも映えるニットです。
肌触り柔らかなウールを用いたリブ編み仕立て。裾や袖のリブの締め付けが控えられ、すとんと落ちる美シルエットが魅力的。これさえ着とけば真冬の恋も絶好調、スピードに乗って幸せの予感きっと誰かを感じてる。
着心地にこだわったハイネックニット
cleaveland – 「Sea called a town」 H/Pullover ¥19,440 (tax inc.)
吉祥寺のセレクトショップ orlo の近藤さんが提案するのは、『cleaveland(クリーブランド)』の「Sea called a town」 H/Pullover。フィッシャーマンニットをベースにしているので、とにかく暖かいのが◎。
暖かさには厚手の生地がつきもの、となれば自然と着用感はゴワゴワしがちですが、袖の取り付けにこだわり、脇にガゼットを配することで肩の可動域が格段に広くなっています。タイトに着れるので、ここはハズさず王道の綺麗めスタイリングにしましょう。
いかがでしたか?気になるアイテムがあった方はぜひ担当スタッフの方に質問してみたり、試着の予約をするなど気軽にコミュニケーションをとってみてくださいね。他に欲しいアイテムがある方は、下のボタンをクリックしてスタイラーを楽しんで下さい!
Text.スタイラー編集部