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アンダー5千円で手に入れる夏の名脇役アイテム5選

夏の“あったらいいな”を集めました

いよいよ8月。目星を付けていた夏物はあらかた買い終えた方も多いはず。今必要なのはコーディネートの主役にはなれないけど、持っていると地味に助かる脇役的な一品です。さくっと買える5千円以下のアイテムに絞って、編集部が選んでみました!

1.Hanes / ジャパンフィット クルーネックTシャツ(2P)

HAVEA (¥2,750)

2014年に登場して以来、〈ヘインズ〉の新たな定番として愛用者を増やしているジャパンフィットモデル。赤パックよりはしっかりしているけど、ビーフィーほど厚手過ぎない生地のバランスがちょうどいいんですよね。シルエットも日本人の体型に合わせているので、“Tシャツはジャストサイズ派”という方は定期的に買い足しておきたいパックTです。

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2.MILLER×JS / 別注タンクトップ

JOURNAL STANDARD 渋谷スクランブルスクエア店(¥3,080)

着用する習慣がない方にとっては、ほとんど手に取らないアイテムであろうタンクトップ。とはいえ、Tシャツの下に仕込めば、夏場の気になる汗染みも防げる便利なアイテムです。〈ミラー〉のタンクトップは“パネルリブ”と呼ばれる生地の表情にちゃんとファッション感があるのがポイント。タンクトップ初心者も取り入れやすい一着です。カラーはいかにもタンクトップらしいホワイトがおすすめ。

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3.Paris Saint-Germain / スタジアムショーツ

EDIFICE スクランブルスクエア店(¥5,500)

スポーツブランドのいくつかは、もうすでにファッションとしても成立している、と最近よく思います。そんな中でも〈ナイキ〉はやはり別格。スウッシュのマークひとつあるだけで、コーディネートがグッと締まる感じがあります。〈パリサンジェルマン〉のショーツは家でゴロゴロする時も快適だし、ちょっと外に出る時に穿いていても全く問題なし。色展開はネイビーのみというのもセンスよし。

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4.VANS / クラシックスリッポンミュール

JOURNAL STANDARD 渋谷スクランブルスクエア店(¥6,050 → ¥4,235)

ミュールがちょっとした最近のトレンドアイテムになっているように感じるのはこんなアカウントをフォローしているからでしょうか。仮に種火くらいのトレンドだったとしても、これだけ暑ければ存分に乗っかってみたい気分になります。元々のスリッポン自体も夏の装いに映えるアイテムですが、さらに夏感が加速した印象のスリッポンミュールです。さくっと試せるプライスまで下がっているので、この機会にぜひ。

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5.MXP / DEODORANT SOCKS FOOT COVER

EDIFICE スクランブルスクエア店(¥1,650 → ¥990)

“臭わない、を着る”をブランドのテーマに掲げる〈エムエックスピー〉。ということは最も汗をかく足周りのアイテムこそ、同ブランドを選ぶべきなのかもしれません。足のにおいの原因を大幅にカットするのは、コットンにブレンドした“マキシフレッシュ”なる素材。洗濯を繰り返しても消臭機能は持続するというのだから頼もしい。実際に自分でも検証してみるべく、この記事を執筆しながらすでに購入済みだったりします。

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