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初心者でも失敗しないヴィンテージ時計の選び方。

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現行商品には無いデザインや装飾性から、“ヴィンテージ時計に興味がある”という方は結構いると思います(ちなみに一般的にヴィンテージ時計とは、1960年代までに製造された時計を指します)。

でも、どんな時計を買っていいのかわからないし、どこで買えばいいのかもわからない、という方が多いのも事実でしょう。

そこで今回は、「初心者でも失敗しないヴィンテージ時計の選び方」として、基本中の基本である3つのポイントをご紹介したいと思います。

1.必ず“オーバーホール済み”の時計を買う。

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ヴィンテージ時計は製造されてから何十年も経っているので、機械体部品の磨耗や潤滑油の劣化などを放置しておくと、動かない、あるいは動いていてもいつ止まってしまうかわからないものも数多くあります。それゆえに、故障の原因となる汗や汚れを取り除き、磨耗した部品などを交換する「オーバーホール(分解掃除)」が必要となります。

ショップ店頭で「現状渡し」や「as is」という表記を伴って販売されているヴィンテージ時計を見かけますが、これは文字通り「現在の状態のままで販売します」という意味で、一度もオーバーホールされていないものも含まれます。

オーバーホールされていない状態でヴィンテージ時計を購入し、その後に専門店などに依頼すると最低でも数万円はかかりますし、なかには「修理不能」と言われてしまうものも。ヴィンテージ時計を購入する場合は、事前にきちんとオーバーホールされたものを選ぶおのがお奨めです。

2.“信用できるショップ”で買う。

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ヨーロッパなどのフリーマーケット(蚤の市)や、インターネットオークションなど、ヴィンテージ時計を安く購入する手段は幾つかあります。しかし先にも書いたように、ヴィンテージ時計を買う場合は「オーバーホール済み」を選ぶのが望ましい。

また購入後も何年かに一度はオーバーホールが必要になることから、必然的にオーバーホールに関するサービス体制が整ったショップで、ということになります。

ヴィンテージ初心者は、購入後も責任をもってオーバーホールしてもらえるショップかどうかを確認しましょう。

3.“投資対象”として考えない。

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十数万円で買った時計に、何年か後にその何倍もの値が付く、ということは確かにあります。しかしそのほとんどが偶然によるもので、そうした時計は最初から狙って買えるものではありません。欲に目がくらんで素人が手を出すと大火傷をしかねないのは、他の骨董品などと同じ。一攫千金を狙ってヴィンテージ時計を買うのは止めましょう。

ヴィンテージ時計のムーヴメント(動作機械部分)の多くは、現行品に比べるとシンプルな構造なものが多く、大事に使えば、何十年という時を経ても修理しながら使い続けることが出来ます。オーバーホールのサービスが整ったショップで買えば、文字通り“一生モノ”に。ヴィンテージ時計は単に時を計る道具ではなく、あなたの思い出もそこに刻んでくれるのです。

ライタープロフィール

M。10年以上続いている人気ファッションブログ「Mのブツ欲日記」を運営しているブロガー及びライター。過去には「宣伝会議」コピー大賞において〈協賛企業賞〉受賞した経歴も。現在月間30万PVを超えているという自身のブログでは、日々本当に良いモノばかりが紹介されており、“ブツ欲”を刺激されているファンも多い。

Text.M

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