FACY 1タップで 出会える 話せる

NEWS

見た目はそのままに、全てを再構築した『SKATE ERA』 #今週の一足

#今週の一足はVANSのSKATE ERA

ZABOU大井さんのオーセンティック愛に影響され、先月久しぶりにオーセンティックを購入しました。#今週の一足でも紹介しましたが、やっぱり良いです。服装を選ばない。ととのいます。ただ、唯一のネックはインソールの貧弱さでしょうか。クッション性が優れたスニーカーに慣れていたから、長時間履くと結構足にくる……。

ということで、新たに『エラ(ERA)』を買いました(笑)。大井さん愛用のアナハイムではなく、この春から新しくスタートしたSkate Classicsの『スケートエラ(SKATE ERA)』です。

正直に言うと、Skate Classicsの存在を知らず、ERA PRO(※VANSのスケートライン)だと思って買いました。

VANSによる説明を要約すると、Skate Classicsはスケーターを念頭に置いて完全に再設計し、スケーターが最大限の進歩を可能にするために必要なものをより多く提供するラインとのこと。公式サイトではさらに詳しく説明されていますが、クラシックモデルのルックスはそのままに、アッパーからヒールカウンター、インソールなどの全てを再設計してアップデートしている様子。

ビスネームはPROで採用されていた赤からチェック柄に、スケートで摩耗しやすいつま先外周部の内側にはDURACAP™を搭載。インソールもウルトラクッシュからポップクッシュへとアップデートされています。

見えない部分だと、足を固定するタンストラップが付き、ガムラバーソールも改良。耐久性、グリップ力が強化されています。あとは単純に履き心地という面でも通常のモデルとは段違いに良いです(ほかの性能を確かめるためにも久しぶりにスケートしたい )。

同ラインではエラの他に、スリッポン、オールドスクール、スケートハイ、オーセンティックなどの定番モデルも展開中。プライスはほぼアナハイムと同じで8,800円〜11,000円くらい。通常モデルに公式のインソールを追加するとこれくらいになるので「VANSは履き心地が〜」という人はSkate Classicsも選択肢に入れてみると良いかもしれません。僕もオーセンティックはこっち買えばよかったな〜とちょっぴり後悔しています(笑)。


FACY編集部・岩崎

NIKEのSNKRS、2年続けてようやくGOT’EM画面を見ることができました。しかも、続けて2回。アカウント弱い説や死んでる説など、落ちる度にググってたけどちゃんと生きてたみたいで良かった……。

MORE FOR YOU

暖かい季節は手元にセイコー(SEIKO)を
春も梅雨も活躍するクラークス(CLARKS)
日常に取り入れられるメゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)
春にも着られるショット(SCHOTT)のレザージャケット
街でも使えるBARBOUR(バブアー)4選
アーバンアウトドアはプラスフェニックス(+PHENIX)で始める

RANKING

  1. 気になるのは「国産」メガネ。プロが勧める7ブランド
  2. 普段履きしたいカジュアルな革靴って? おしゃれを楽しむための8ブランド
  3. 定番から玄人好みの白Tシャツブランド11選
  4. 肌が透けません。一枚でサマになる厚手の白Tシャツ10枚。
  5. 知らなきゃ損。日本発の国産スニーカーブランド6選