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軽いって素晴らしい。春先まで着られる“軽い”オーバーサイズコートはいかがでしょうか?
“春先まで着られるオーバーサイズのコートを探してます。予算は30000円くらいです。着流しできるトレンチ的なデザインで、軽いものが希望です。宜しくお願いします。”
ビッグTやワイドパンツなど、昨年からトレンドとして注目されているオーバーサイズ。アウターに関してもオーバーサイズのアイテムが気になるという人が多いと思うのですが、やっぱりオーバーな分、生地量も多いので重くなってしまうというのが少しだけネックです。
そこで今回も上記のPostのもと、ショップスタッフが提案してくれた“春先まで着られる軽いオーバーコート”をご紹介。春もすぐそこ、いっそのこと春先まで一着で済ませて経済的にいきましょう。では、どうぞ。
ワークチェアで戦うクリエーターのためのデバイスコート
TEATORA – デバイスコート ¥73,440 (tax inc.)
ÉDIFICE 銀座店の坂田さんが提案するのは、『TEATORA(テアトラ)』のデバイスコート。綺麗なAラインシルエットの軽量感あるオーバーコートというだけでもファッション的には問題なしですが、こちらは更にパッカブルで多機能というのが良いんですよね。“ワークチェアで働くクリエーター”でなくとも欲しいコートです。
取り外し可能のライナーで、季節を跨いで着用できる一着
SHIPS JET BLUE – SOUTIEN COLLAR COAT 17SS ¥25,120 (tax inc.)
SHIPS 渋谷店の秋元さんが提案するのは、『SHIPS JET BLUE(シップスジェットブルー)』のステンカラーコート。ステンカラーは大人っぽくなりすぎて着こなすのが難しい印象もありますが、こちらは丈短めなのでスタイリングもしやすいのでは?また、この価格でライナー付きというのも嬉しいところです。
ヴィンテージの風合い感じる、インナー変化で2シーズン着用できる一着
Hexico – Stand Fall Collar Short Coat ¥36,720 (tax inc.)
大阪 Eight Hundred Shipsの菅さんが提案するのは、『Hexico(へキシコ)』のショートコート。通称“ごま塩”と呼ばれるブラック系ミックスのツイル生地がヴィンテージのような雰囲気を醸し出しています。今の時期はブルゾンやジャケットとの重ね着に、春にはもちろんコートとして使える便利な一着。存在感は独特ですが、デニムやスラックスとの相性は良いのでオススメです。
いかがでしたか?気になるコートがあった方は、ぜひ担当スタッフの方に質問してみたり、試着の予約をするなど気軽にコミュニケーションをとってみてくださいね。
Text.インターンS