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渋谷の名店ZABOUにバーンストーマー(BARNSTORMER)のチノパンが続々入荷!
日本の夏が暑くなると、薄手の生地や、丈の短いパンツで夏を乗り切る人も多いのではないでしょうか。そんな方が秋口に欲しくなるのが、フルレングスのパンツ。FACYでは全国旅行支援に合わせて、旅行に役立つ商品を参加店舗からピックアップしていますが、今日紹介するのは、日本で復活した本格アメリカ仕様のチノパンツ、バーンストーマー(BARNSTORMER)です。日本の良いところを再発見すると、日本のプロダクトも欲しくなるはず。そんなあなたに、おすすめの商品です。FACYに参加している渋谷の名店ZABOUに続々と入荷しています。パンツはサイズ感が気になると思うので、プレミアムショップの商品を、問い合わせ、取り置き、即日配送できるFACYを使って、お得に買い物しましょう。
まずは、ノータックパンツから。シンプルな見た目なので、もちろん旅行や週末といった生活に取り入れてカジュアルに着こなすことができます。最近だとオフィスでの服装もカジュアル化しているところも多いはず。シルエットもテーパードを効かせて、美しいラインになっているので、ビジネスでも使えるのが嬉しいところ。そもそもバーンストーマー(BARNSTORMER)は、軍モノの生地をスーツ工場で縫製し、ドレス仕立てのチノパンツを手がける日本製のブランド。このプロダクトも50年代のチノクロスを再現し、打ち込みを変えながら試作を繰り返し完成させた厚手のパンツになります。昔ながらのバイオストーン加工を施されているので、穿き込んで経年変化を楽しみましょう。
ツータックパンツは、左右に2本のタック(ひだ)が入っており、シルエットに余裕があってよりエレガントな雰囲気になります。本来、軍部のなかでも将校以上の階級に許された型なので、ノータックパンツに比べて、カジュアル感を抑えることができます。腰回りやヒップへのゆとりをどのように持たせるかがプロダクトのポイントですが、日本の仕立屋の技術で、内側に大きくカーブさせ美しくみえるように作られていますが、着用すると真っすぐに見えます。