FASHION
寒すぎない日にさらりと着られるアウターまとめ
秋らしくなったと思えばまた30度近い暑さになったり、なかなか季節は気まぐれですね。せっかくしまった夏物ももう一度出さなきゃいけないし、わくわくで準備しておいた秋物はまだまだ出番がなさそう…って、そんなに落ち込んでいる暇はありません!ファッションは日々進化していくのです。今日は今日の私で、どんな装いで生きるか真新しく楽しみましょ!
さて、とはいえ寒かったり暑かったりで体調を崩してしまうので、さらっと羽織れる薄手のアウターはこの時期必須。真冬まで活用できるものからシンプルなコート、変わり種素材まで自慢の3点をお届けします!
技ありアウターでおしゃれ認定
NOMBRE IMPAIR 自由が丘店 / NOMBRE IMPAIR – ラクーン混天竺 ポンチョ 17,280円(税込)
NOMBRE IMPAIR 自由が丘店が選んだのはおしゃれアイテムとして欠かせないアウター、ポンチョ。毛足の長いふわふわの質感にやみつきになりそう。ライダースや他アウターの上からも羽織ることができるので、真冬でもプラスワンのアイテムとして活躍しそう。写真のベージュの他にも、THE LADYで使用した大人っぽいレッドもあります。
軽やかに羽織るガウン
sunday people / GROUPIE – GOWN 34,560円(税込)
代々木上原のsunday peopleがおすすめしてくれたのは、ハリ感のある素材のガウンコート。裏地のない一枚仕立てなので、暑くなく寒くない今の時期にぴったりの一着。ハリのあるしっかりとした素材なので、付属のベルトを背中で結んでトレンチコート風にも。後ろの裾は丸みのあるカッティングでエレガントさも忘れず。どこから見てもきれいなシルエットで抜かりなく、女性を美しく引き立たせてくれるはずです!
まるでベロアのようなニット
LICLE / BATONER – LONG TOPPER 25,920円(税込)
LICLEの提案はニットメーカーによるファクトリーブランドBATONERのロングカーディガン。ニットとは思えないベロアのような素材感でトレンドも取り入れて。サイドには深めのスリットが入っているので歩きやすさもバッチリ。上質な触り心地なので着心地はもちろん、脱いで膝に置いている時でもブランケットのような気持ち良さ。着脱が増えるこの時期だからこそ、触っていて気持ちいい素材を選びたいですよね。
きになるアイテムはありましたか?季節の変化とクローゼットの変化は足並みを揃えて、毎日のおしゃれを楽しみましょう。こんなアイテムが欲しいかも、と思ったら、ぜひ店員さんに相談してみてくださいね。