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ありがとうの代わりに乾杯を。ビールと、父の日を彩る映画3選。
あっという間に週末に迫った父の日。オシャレ小物を買った?どこかに出かける?まだどうしようと決めあぐねるレディには、お家で “一緒に過ごすビールと映画” はいかがでしょう。
すっかり定着した家飲みにも特別感を。
一緒に過ごす、となると外せないのはアルコール。“特別な日に家で飲むビール” としてのその地位を確立しつつあるプレミアムビール。実際に、年末年始の家族団らんに次いで、「父の日=プレミアムビール」というイメージが定着しつつあるというデータも出ているのだとか。今回サントリーが父の日用に用意したのは特別仕様のザ・プレミアム・モルツのギフトセット。華やかな香りと深いコクそして上質な旨味を、醸造家の情熱により実現してくれています。
父の日仕様のプレモルセットはオンラインのみの限定販売。種類も下記の3種類あるので、お父さんの好みに合わせてチョイスしてみるのが懸命ですね。
- ザ・プレミアム・モルツ 12缶セット
- ザ・プレミアム・モルツ 3種 12缶セット(ザ・プレミアム・モルツ 、香るエール、香るエール芳醇)
- ザ・プレミアム・モルツ 4種 12缶セット(ザ・プレミアム・モルツ、黒、香るエール、香るエール芳醇)
ビールと一緒に観たい映画3選
ビールに映画だなんて、定番もいいところだけれども、この日はあえてベタにいきましょう。ただし、変に湿っぽくしないよう、父と娘が主人公の物語なんて一線はくれぐれも超えないように。ということで、あえての青春映画をチョイスしてみました。
『きっと、うまくいく』
今がむしゃらに頑張っている娘と、あの頃がむしゃらに頑張っていたお父さん。人生の酸いも甘いも経験しているお父さんだからこそ、ここぞというアドバイスがもらえるかもしれません。なにがあってもきっとうまくいく、と思わせてくれるのは、お父さんの理解があってこそ。
『シング・ストリート』
ダブリンの田舎町から好きな女の子の夢を代わりに叶えるためにロンドンへと旅立つまでの少年の青春期。意味もなく反抗していたあのときの気持ちを、お父さんに笑い話にして話すのは、もしかしたら今かもしれませんよ。
『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』
パラレルワールドをたどる構成は、「あのときあゝしていれば」という一言では片付けられない淡い想いでトッピング。これまでお父さんと恋バナなんてしないだろうけど、大人になった今なら少しくらいは。なお、本作は今夏、大根仁監督により映画アニメ化も決定しています。制作はシャフトなので期待大ですね。
プレモル片手に普段観ない映画で笑いあえれば、その日はきっと「かけがえのない娘との思い出」として刻まれるはず。ほんとうに大切な気持ちは、明るく伝えておきたいですものですね。
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