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若手作家作品を扱う自由が丘のギャラリーKIANで開催。ソイキャンドルで忙しい毎日の癒しを
個性的な作品から日常に溶け込む作品まで幅広く扱う自由が丘のギャラリーKIAN。9月に主催されるワークショップでは、毎日の生活に癒しの灯りを添えてくれる、“わたしだけ” の天然素材ソイキャンドルを作ることができます。
国内外の若手作家作品を扱う自由が丘のギャラリーKIAN
【KIAN : Lab – Magazine / Gallery】
KIANは、デザインとクラフトの視点から国内外の、主に若手作家の作品を扱う自由が丘にあるギャラリーです。特筆すべきは「日常のアクセントになるような個性の強い作品」を扱う展示と「毎日の中で使うことの出来る作品を扱う展示」を交互に開催している点。そしてそれを実現させるオーナー石川さんの審美眼。ふと目を留めた時にワクワクできる作品たちと一緒に暮らす楽しみを提案してくれます。
下記の写真は、8月と9月のKIANのカバーイメージ。実際にオーナーの石川さんが中心となって、マンスリーテーマに沿って作成しているんだとか。心なしかROBEのTHE LADYとも似たものを感じます。
ソイキャンドルで、オーガニックなナイトライフを
KIANが9月に実施するのは、 ソイキャンドルが作れるワークショップ。
仕事でもプライベートでも、何かと画面と向き合う機会の多い毎日だからこそ、すこしでも余裕がある日はあたたかい飲み物を片手に、ぼーっとキャンドルを眺めて物思いにふけるのもアリ。
何気なく使っているキャンドルの中には、焚くときに身体に有害な石油性の成分をだしてしまっているものもあるのだとか。その点ソイキャンドルは、大豆油から精製したソイワックスのみを使用しているため、すすが出にくく、有害物質もほとんど発生しません。さらに、今回のワークショップでは、好きなドライフラワーと、好きな香りを選んでオリジナルのキャンドルがつくれるのも嬉しいポイント。
講師は、名古屋を拠点に活動されているソイキャンドルブランド “sheep” デザイナーの山川立真さん。キャンドルの作り方はもちろん、「天然素材のソイキャンドルと普通のキャンドルと違い」や「ソイキャンドルを使うとっておきのシチュエーション」といった、基本のキから教えてくださいます。
また、当日参加者の方にサーブしてくれるのは、三軒茶屋 OBSCURA COFFEE ROASTERS 監修としても知られる、自由が丘のスタンド式コーヒー店 sunset coffee。こだわりの一杯を片手にギャラリーを巡れば、作品との運命的な出会いだって期待できちゃうかも?
“ソイキャンドルづくりワークショップ” by sheep
日時 2017年9月30日(土)
① 12:30-14:30 / ② 16:30-18:30
定員 12名(先着順)
価格 4,500円 (材料費・コーヒー代含)
[ 申込はこちら ]
会場 KIAN
東京都目黒区自由が丘1-3-21-2F (Google Mapsへ飛ぶ)