FASHION
流行に左右されない定番デニム vs トレンドワイドデニム。あはたはどっち派?
おとといからプチシリーズとして展開してきた「デニムに合わせたい」シリーズ。三部作の締めくくりはデニムそのものにフューチャー!
「デニムに合わせたい柄トップス」、「デニムに合わせたいサンダル」でそれぞれのアイテムを見てきたところで、肝心のデニムが欲しくなってきませんか?何本持っていても困らないアイテムだからこそ、お気に入りをいくつでも持っていたい!ということで、本日は「流行に左右されないデニム vs トレンドワイドデニム」をお届けします。
みんなの定番シルエット
la jeune Boutique / Westoveralls – テーパードデニム ¥20,520(税込)
la jeune Boutiqueはハイウエストのテーパードデニムを提案してくれました。148cmの小柄なスタッフも履きこなせる、万人共通のシルエット。ハイウエストと程よい先細り具合のテーパードシルエットで、履く人を問わずスタイルアップを叶える定番の一着です。
ちらり、足首で魅せる女性らしさ
NUMBER 代官山 / FIL DE FER – 11.5ozデニム スリム9分丈パンツ ¥12,960(税込)
アイスブルーのスリムデニムをおすすめしてくれたのはNUMBER 代官山。体の中で女性らしさがほのかに出るのは「首」が付く部分。足首が少し覗く九部丈デニムなら、カジュアルな雰囲気の中にひと匙の女性らしさを添えてくれます。こちらも程よいテーパードシルエットなので、流行に関係なくいつまでも着られそう。
トレンドシルエットは上品な生地で
NOMBRE IMPAIR 自由が丘店 / FIL DE FER – ライトOZデニム ワイドオジパンツ ¥15,120(税込)
定番アイテムのお次はトレンドアイテム勢力のご紹介。NOMBRE IMPAIR 自由が丘店がピックアップしたのはヒップからワイドシルエットのボリューミーデニム。加工感の少ない生地なのでキレイめスタイルにもマッチする一着です。取り外し可能なサスペンダーでコーディネートを遊んでみて。「デニムに合わせたい柄トップス」に登場したオレンジのジャカードトップスと合わせてエレガントデニムコーデにトライしたい!
トレンドを狙うならがっつりと
LICLE / WHEIR – WIDE DENIM ¥14,040(税込)
LICLEの提案はデニムブランドWHEIRのワイドパンツ。女性でも履きやすい、やりすぎないダメージ加工がポイント。生地自体は柔らかく、ワイドパンツでも履いている重量感はさほど感じません。がっつりワイド幅なので、今年はビスチェやシースルートップスと合わせて上下のメリハリを楽しんで着てみたい。
リラックス感も忘れずに
sunday people / SETTO – WIDE DENIM PANTS ¥15,120(税込)
代々木上原のsunday peopleがおすすめするのはファクトリーブランドSETTOのワイドパンツ。ライトオンスなので履き心地は軽やか。ウエストにゴムが入っているのでリラックス感もバッチリ。フロントにはタックが入っているのでルーズに着こなすことができます。濃いめのインディゴにビタミンカラーを乗せて、夏らしくまとめて。
第3回に渡ってお届けした「デニムに合わせる」シリーズで、ピンとくるアイテムには出会えましたでしょうか。「そうそう、こんなのが欲しかった!」「もう少しあんな感じのが欲しい」そんなことを思ってしまったら、明日からショッピングの旅へでかけましょ!