FASHION
季節の変わり目のジャケット問題はアースカラーで解決!
9月も3分の1が過ぎ、本格的に秋らしくなってきましたね。やっと長袖の出番が増えてきて、気分もすっかり秋に。ただこの季節の変わり目に尽きない悩みは、少し肌寒いときに羽織るアウター問題!まだレザーを着るのはちょっと暑いですよね…。
そんな時におすすめしたいのが、カーキやグレーなどのアースカラーを使った、厚すぎない素材の羽織もの!夏服に一枚羽織っても、一気に秋らしく仕上げてくれること間違いなしです。ぜひチェックしてみて!
自由なスーツ
orlo / cleaveland – 「Jolted in a rocker」c/s jacket 30,240円(税込)
吉祥寺のorloが提案してくれたのは、独特の光沢感があるカルゼ素材のジャケット。ごくシンプルな仕立てでも高級な編地を使用しているからこそ、ジャージーの着心地の良さや素材感を直に感じられます。今年らしいメンズライクなデザインとサイズ感は、袖を折り返してラフに着崩すのがおすすめ。流行りのレーストップスと合わせたら女性らしく着こなせます。コットン100%で秋口に最適な一着です!
カットソーのように気楽に
NUMBER代官山店 / FIL DE FER – ラチネジョーゼットカットコンビノーカラージャケット 14,040円(税込)
NUMBER代官山店は、カットソーと布帛がコンビになったジャケットをおすすめしてくれました。前面はかっちりとしたジャケットなのに、袖や背中部分は伸縮性のあるカットソー素材で着心地はばっちり!きれいなドレープ感もあり、カジュアルにもお仕事にも。今の時期は羽織として、冬にはコートに忍ばせるアウターとしても使えます。薄手なので、持ち歩きにもぜひおすすめ!
女性らしいミリタリー
NOMBRE IMPAIR 自由が丘店 / NOMBRE IMPAIR – ブロークンツイルM-65 15,120円(税込)
NOMBRE IMPAIR自由が丘店が提案してくれたのは、コットン100%のミリタリーライクなアウター。ミリタリー調でメンズライクな印象ですが、小さめのサイズ感で女性らしさもきちんと演出してくれます。小さめのサイジングだからこそ、背の低い方やミリタリー初挑戦の方も、バランスがとりやすく合わせやすいのでおすすめ!カジュアルと女性らしさを両立してくれる、便利な一着です。
凛としたスタイルに
Euphonica / Jens – マイクロポプリンジャケット 48,600円(税込)
Euphonicaのおすすめは、鋭角的なカッティングがエッジの効いたノーカラージャケット。ウールとカシミアの生地はやわらかく温かみのある印象ですが、織り目が詰んでいるので薄手でゴワゴワしません。細身のパンツと合わせたら凛とした雰囲気に。ボタンもないとにかくシンプルなデザインで、この秋に大活躍間違いなしです!
お気に入りの一着は見つかりましたか?インナーをニットなどの厚手ものに変えれば、長く着られるものばかり。一着持っていれば、アウターの悩みも軽減されるかと思います!気になる商品はぜひお店でたくさん試着してみてくださいね。