FASHION
ぴったりな一本を見つけて!日本人女性の顔にフィットするサングラスまとめ
夏に取り入れたい小物といえばサングラス。それ一つあれば印象をがらりと変えられて、眩しく照りつける太陽もへっちゃらな便利アイテムですよね。しかし、そんなサングラスにも「似合う形が見つかりにくい」という悩みどころが。意気揚々とかけたサングラスで女優気分のはずが、街中で目に入る鏡を見て「どこかしっくりこない」と愕然…。なんてこともありえます。そこで今回は、 ショップ店員オススメのサングラスを日本のブランドに絞ってご紹介。日本人の骨格に合わせて作られたものばかりで、きっとあなたに似合う一本が見つかるはず!
トレンド感を高品質で取り入れて
decor URBAN RESEARCH / BLANC.. – サングラス ¥27,000(tax.in)
decor URBAN RESEARCH がオススメするのは、上品なべっ甲柄のフレームが目を引く一本。大手セレクトショップでも多数取り扱いのある日本のアイウェアブランドBLANC..のもの。日本人の顔立ちや鼻にフィットするように計算されたデザインで、違和感なく取り入れられそうです。日本の眼鏡生産の90パーセントを担う”眼鏡の聖地”である、鯖江で作られているところもこだわりのポイント。やや薄めの透明度で作られたカラーレンズにしっかり今年らしさも感じられます。
ポップでキュートな印象派
LICLE / kearny – Pater ¥32,400 (tax.in)
千歳船橋のLICLEが提案するのは、日本で数少ないセルロイド素材の眼鏡を生産するブランド「kearny(カーニー)」の一本。キュートな丸いレンズと太いフレームがインパクト抜群です。日本人デザイナーが自らかけたいと思う形状を実現しているので、顔に馴染みやすいデザイン。白Tシャツにデニムのラフなスタイルでも、身につけるだけでこなれ感が出そうです。
フラットレンズですっきりと自分らしく
ブルーナボイン東京 / ブルーナボイン – BRAINS No.2 ¥32,400 (tax.in)
ブルーナボイン東京 が提案する一本は先ほどと同じく、鯖江製。日本人に似合う形状を追求したデザインで、フレームの上部が直線を描く「クラウンパント」という独特な型を採用しています。レンズは今年流行の、カーブがなく平面的な形をした「フラットレンズ」で、すっきりとした印象。コウモリをモチーフにした飾り鋲のさりげないワンポイントも目元を個性的に演出します。
日本人にも馴染む、ヴィンテージスタイル
BIN / EFILEVOL – EFFECTOR × EFILEVOL AW Sunglasses ¥25,056 (tax.in)
中目黒のBINが提案するのは、厚さ8ミリのフレームがボリューム感のある一本です。アイテム名にも使われている「AW」はポップアートの巨匠、アンディー・ウォーホルのイニシャルで、彼が生前かけていた眼鏡をイメージしたデザイン。日本人の鼻の高さにしっくりくる太さのノーズパットと、程よい大きさのレンズで取り入れやすさは抜群です。こちらも安心の鯖江製。手作業で作られた品質の高さが嬉しいですね。
この夏に使いたいサングラスは見つかりましたか?眼鏡やサングラスは特に印象が変わりやすいアイテムなので、選ぶときは慎重に、店員さんに相談してみるのが良さそう。自分に似合う形を見つけて、これからのサングラススタイルを満喫してみてください!