FASHION
新年はフランス流の祝い菓子「ガレット デ ロワ」で祝おう!南青山「UN GRAIN」から初登場します。
南青山にあるひとつまみサイズの菓子“ミニャルディーズ”専門のパティスリー「UN GRAIN」(アングラン)が12月7日よりフランスの伝統菓子「ガレット デ ロワ」の予約受付を開始。
ガレット デ ロワ=Galette des Roisは”王様のケーキ”という意味をもつフランスの伝統菓子。1月6日のキリスト教の祭日「エピファニー」を祝い、家族や友人と集まる際にみんなで食べる、いわばフランス流おせちのような食べ物です。近年では日本でも浸透し始め、一般のお菓子屋さんなどでも見かけるようになりました。フランスではパティスリーにもパン屋さんにも、どのお店にも必ず置いてある定番のシーズナルスイーツです。
ガレット デ ロワ 直径18cm ¥3,500(税込)
一口サイズの可愛いお菓子を提供するパティスリー「UN GRAIN」がガレット デ ロワを販売するのは初めて。小麦粉の生地をバターで包んで折る逆さ折り込みの製法、フィユタージュ・アンヴェルセというパイ生地で作り上げ、バター香るサクサクの食感に仕上げました。
ガレット デ ロワにはみんなで楽しめる遊び方があります。中にはフェーヴと呼ばれる陶器でできた人形が入っており、切り分けた際にフェーブ入りのピースが当たった人は、その日1日王様になることができるのです。王様は王冠をかぶることで、幸運が一年間継続すると言われています。UN GRAINのガレットには食べても安全なようにフェーブではなくアーモンドが入っていますが、陶器のフェーブと紙の王冠は別添えでそれぞれ一つついているので、ぜひ本格的なフランス流の楽しみ方でガレット デ ロワを味わってみてください。今年の“ロワ”になるのは誰?
(1)12月7日(木)~12月27日(水)予約分
→1月5日(金)~1月14日(日)受け渡し
(2)12月28日(木)~1月6日(土)予約分
→1月9日(火)~1月14日(日)受け渡し
※予約は店頭もしくは電話にて
TEL:03-5778-6161
※フェーブ1個、王冠1個付き
※画像のフェーヴはイメージ