気が付けばもう12月中旬。街中のイルミネーションや所々で鳴り響くクリスマスソングは、2週間後に控えたクリスマスのムードを高めていますね。そんな時期は忘年会やクリスマスパーティーの予定がぎっしりだったり。せっかくのクリスマスパーティー、いつもとは雰囲気を変えて楽しみたい！でも気合いを入れすぎるのも恥ずかしかったり、、、そこで本日は「クリスマスパーティーにぴったりなおしゃれニット&スカート」をご紹介。これで女友達からも男友達からも好感度ゲットしちゃいましょう。

「トレンドカラーの赤」で雰囲気もアップ！

ARISS / irise – カシミヤ混メリノウールタートルリブニット ¥37,800（税込）

静岡県のセレクトショップ『ARISS』は、鮮やかな赤色が魅力的な一着を紹介してくれました。クリスマスらしい赤は今年の流行色！パーティーの雰囲気を高める上にトレンドも抑えられるなんて一石二鳥。カシミア混合で肌触りの良さはもちろん、しっかり保温性もキープ。見るだけでわかる気品あるカシミアニットは、大人のパーティー服に最適。ボトムスを変えて、カジュアルにもフォーマルにもシーン別で楽しめますよ。

「伝統的な良いニット」で奥ゆかしさを演出

LICLE / BATONER – TURTLE VEST ¥28,080（税込）

『LICLE』のおすすめは、伝統的な良いニットを受け継いでいく希少なニットブランド『BATONER』のタートルネックニット。今年流のざっくり編みに見せながらしっかりと目を詰めていることで防寒性はばっちり。写真のように今の季節は、中にカットソーやブラウスを合わせて着回しを楽しむのもいいかも。大人っぽいシンプルなシルエットは、どんな人からも好かれルコと間違いありません！趣のあるニットをまとって、さりげなく目立ついい女になりませんか？

「華やかな色物」を取り入れて、パーティ気分

GOUT COMMUN　有楽町マルイ店 / GOUT COMMUN – ジョーゼットボンディングベルトスカート ¥14,904（税込）

プライベートも仕事も充実させたい女性に向けたショップ『GOUT COMMUN』は、どこかクラシカルな印象が可愛らしいピンクのベルトスカートをピックアップ。華やかなクリスマスパーティーなら、思いっきり色物を取り入れてもグッド！しわになりにくい肉厚素材なので、立ったり座ったりが多いパーティー中も美しく楽しめます。ベルトでしっかりとウエストマークして、コーディネートにメリハリを。バックに施されたシャーリングで、ちょっぴり女性らしさも覗かせてみてはいかがでしょう。

男女問わずに好かれる「カーキ色ニット」

sunday people / GROUPIE – MILITARY KNIT PO ¥28,080（税込）

さまざまなシーンで活躍してくれる上質なものをセレクトしている『sunday people』からは、ウール100%のあったかニットをご提案。実は肘や肩のパッチまでニット仕様というこだわりの一点。空気をたくさん含むスポンジメリノを使うことで、軽く柔らかな着心地を実現。両サイドのポケットは意外と助かるポイントですよね。ミリタリーは男女ともに評判が良いスタイル。飾らないラフな姿に、パーティーでも会話が弾みそう！

ふんわり柔らかい「モヘアニット」はいかが？

LILY / NOMA t.d. – Hard Edge Sweater ¥28,080（税込）

『LILY』がチョイスしたのは、ヴィンテージライクなモヘアニット。ウール混合のモヘアは、その見た目も着心地もほんわか温まります。優しい雰囲気に包まれたらみんなの目を引くこと間違いなし！縦縞の痩せ見え効果も存分に使ってみて。トレンドのワイドパンツに合わせて、オーバーサイズ同士の組み合わせにチャレンジしてみてはいかが？強調し過ぎない赤が、柔らかくクリスマスらしさを引き出してくれますよ。

「ナチュラルなペプラム」で無理のない可愛らしさを

Sandalphon / Gauze# – ウールコットン切替プルオーバー ¥17,064（税込）

心地良さを大切にしているショップ『Sandalphon』が勧めてくれたのは、コットン素材のペプラムが大人の遊び心を覗かせるプルオーバー。圧縮しているウールで暖かさ倍増。型どられ過ぎていないナチュラルなペプラムは、甘過ぎないバランスの良さがいいんです。切り替えがハイウエストマークにもなるので、どんなボトムスと合わせてもスタイルアップできちゃう優れもの。カジュアルなプルオーバーにフリルが入るだけで、ちょっとしたパーティーに最適なスタイルに！

一言にクリスマスパーティーと言っても、色々なオケージョンがありますよね。行く場所や集まるメンバーに合わせて、是非今日のまとめを参考にしてみてください。パーティーのためだけに買ってそれっきり…なんていうことが無いように、日頃から使えるものを選ぶのもポイント。自分らしい自慢の一着で、今年のクリスマスは思いっきり輝きましょう！