FASHION
花柄を克服するなら「RUMBLE RED」のヴィンテージテイストパンツで。
ファッションはテイストやディテールなどで好き嫌いや苦手得意が大きく分かれます。「肩が広いからオフショルダーは避けている」「顔が大きいから首が詰まった服は苦手」などなど。例えば柄物も、コーディネートに悩んでしまうし挑戦しづらいポイントの一つですよね。
花柄が苦手な人、意外と多いのではと思います。小花柄だとどうしても可愛くなりがちだし、大きな花は派手すぎて着るのに勇気がいる。そんな方にはこの一着のパンツをオススメしたい。
PUBLIC ROOM / RUMBLE RED – Vintage Pattern Tapered Pants ¥34,560(税込)
静岡県のセレクトショップ『PUBLIC ROOM』で見つけたのは日本のブランド「RUMBLE RED」のボタニカル柄パンツ。1960~70年代のヴィンテージプリントからインスピレーションを受けたブランドオリジナルのテキスタイルを使用しています。抽象的な葉柄と花柄を組み合わせ流れるように配置しているので、柄は大きめですが着こなしやすいバランスに。どこか水墨画のような力強さと流動感を感じますね。
ルックでは同生地のシャツとのセットアップで着こなしたり、ライダースと合わせてクールに決めていたり。花柄から受けるイメージとは一転、カジュアルでかっこいい新しい花柄の提案です。
膝下までポリエステル素材の裏地が付いているので着心地や透け感も心配ありません。ハイウエスト+縦方向の柄で脚長効果もアップ。
花柄は可愛すぎるから苦手だったという人に、ぜひオススメしたい一着でした。