FASHION
しっとりマットな「バレエシューズ」で軽やかに装う春の足元
「できることならスタイルをよく見せたい。」女子の願いはつきませんよね。そんな時に手っ取り早いのがヒールを履くこと。でも、履き慣れていないハイヒールを履くと足や腰を痛めてしまうし、むくんでしまって靴を脱いだ時に足を見てみると残念な姿に…なんてことも。
無理に身長を高く見せなくても、ファッションでバランスを取ればスタイルだってよく見えるんです。だから足元は歩きやすく、肌になじむフラットシューズで快適に過ごして!春先に履きたくなるのは思わず踊り出しそうなバレエシューズ。ブラックならどんなシーンにも使えて着回し力も抜群です。
JOURNAL STANDARD 渋谷店(Lady’s)/ MOHI – バレーシューズ ¥15,984(税込)
JOUrNAL STANDARDで見つけたのは、リボンのパイピングで飾られたシンプルなバレエシューズ。ハンドメイドで作られた優しい風合いで、足元に温かみをもたらしてくれます。MOHI(モヒ)はスペインのシューズファクトリー。スペインといえばジュート(インド麻)を使用した靴の「エスパドリーユ」が有名ですが、MOHIではデザイン性が高いエスパドリーユを生産しています。
つま先が少しだけ突き出し丸みを帯びたアーモンドトゥは、ポインテッドトゥよりきつい印象にならないので、スタイリッシュにバレエシューズを履きたい人にぴったり。マットな質感のブラックはコーディネートの邪魔をせず、足元から土台を作ってくれるような安心感がありますね。春は明るい色の靴下と合わせて軽やかに装って。