FASHION
エディター春のウィッシュリスト!「LOKITHO」のブラウスで春の妖精になりたい
春になると全てを刷新したくなります。髪色を変えてみたり、習慣を改めてみたり、コスメをカラフルに揃えたり。ワードローブも然り。洋服に囲まれ毎日を生きるエディターが「この春買い足したい!」と熱望する一着をご紹介します。
光が美しいこの季節に気になるのは「透け感」のある素材を使った軽やかな一着。肌がほんのり透けるくらいの上品な透け感で、まるでヴェールを纏った妖精のようになりたい、なんて妄想が広がりますね。
エレガンスと強さを兼ね備える女性からラブコールが絶えないブランドLOKITHO(ロキト)は、”For witty women”(精神的に成熟した女性のための洋服)をコンセプトに2010年よりコレクションを展開しています。
LOKITHOの服を着ると、芯の通った凛とした女性になれる気がするんです。決して荒さをもった強さではなく、しなやかに踊るような強さ。
ROOM211 / Lokitho – Dot Jacquard Shirt ¥32,400 (税込)
「LOKITHO」2018SSのテーマは「one’s identity」。多様化した日本のファッションの根底にある民族性をイメージし、西洋的服作りの中に日本の美意識を反映させたコレクションです。ご紹介する新作ブラウスは、まさに成熟した女性が着るのにふさわしい大人の透明感をもたらす一着。春らしい透け感と繊細なジャカード生地が特徴で、一枚で主役級の存在感を放ちます。胸下で切り替えが施されふわりと広がるシルエットは、まるで妖精のよう。
ブランドのこだわりが詰まったオリジナルの生地を使用。ボーダーに隠れるようにちょこんと乗せられたドット柄は、主張しすぎずトレンドも意識できます。
生地の透け感やふんわりとしたシルエットなど、ディテールはレディな印象ですが、モノトーンの配色やシンプルな柄は辛めのアイテムとも相性◎同素材のスカートと合わせてワンピース風に楽しんでも、デニムやストレートパンツと合わせてカジュアル&マニッシュなエレガントに落とし込んでもいいですね。
春は好奇心で輝く「アクティブなレディ」が気分。どんな時でも凛といられる「強く美しい一着」を冒険のワードローブに秘めて。
気になるアイテムの詳細は、FACYアプリを通して直接店員さんに聞いてみましょう!アプリからはサイズ感や着心地、色味など質問することができますよ。