FASHION
「それどこの?」と聞かれるスカートは「話題のTOKYOブランド」で調達!
海外のブランドも可愛いですが、最近では”made in JAPAN”など日本をピックアップするブランドも増えていて、まさに「東京」がとってもアツいんです!そこで今回は、「話題の東京ブランドのスカート」を集めました。穿いていたらそれどこの?と聞かれちゃうかわいさは必見です!
繊細なニットスカート
JOURNAL STANDARD / AKIRA NAKA – Damarisスカート ¥48,600(税込)
デザイナー 中章 によって設立したブランドのニットスカートがこちら。”AKIRA NAKA”の強みは、テキスタイルの豊富さとカッティング、そして北欧と日本のニット技術を掛け合わせて製作するクチュールライクで繊細なデザイン。シンプルでありながらもデザイン性に富んだスカートで、体のラインを綺麗に見せてくれます。モノトーンの色合いなので安心して着られるのも嬉しいポイント。トレンドのグリーンやイエロー系のトップスと合わせるのがおすすめ。
「トレンチスカート」に新しい風を
ROOM211 / Clean2 – side lace trench skirt ¥38,880(税込)
2008年秋冬コレクションより本格始動したブランドが”Clean2″。”Clean2″の強みは、ヨーロッパ的モードの流れを打ち出すことで、「どこのブランドでも似たような商品ばかり…」という現在の状況を打破してくれる新しいスタイルの提案。今期巷でよく見かける「トレンチスカート」にレースやポケットを施し、フレア過ぎない台形シルエットにすることでカジュアルとモードを両立。周りと差をつけたいならぜひ持っておきたい一着です。
logicをもとにしたカッコ良いデザイン
ARISS / YASUTOSHI EZUMI – ウエストコードスカート ¥29,160(税込)
“YASUTOSHI EZUMI”は、研究を通して理由のあるデザインを生み出し、結果としての形色や質感を導き出す、という論理的思考のもとに生まれたカッコ良いデザインが特徴。上質な質感やエレガントなシルエットの中に、ウエストのドローコードがアクセントとして。まさにブランドらしいカッコ良さがあり、シンプルなカットソーやブラウスでも一気にワンランク上の着こなしにしてくれます。
上品で繊細な異素材コンビ
JOURNAL STANDARD / PONTI – TRANSPARENT PLEATS LAYEREDスカート ¥38,880(税込)
“PONTI”はカットソーを中心に異素材を組み合わせながら、ベーシック・リラックス・ミニマルを基本にしたアイテム提案が特徴のブランド。こちらのスカートも、カットソーとレースのコンビ素材で、履き心地の良さや繊細なデザインがブランドらしい一着です。上品な柔らかいイエローはブラウスやパンプスできれいめに合わせるのはもちろんおすすめですが、あえてスウェットやゆったりめのカットソーにスニーカーでカジュアルダウンするのもおすすめ。
安心安定の高品質
Rollot / AURALEE – LINEN SLIT SKIRT ¥28,080(税込)
とことん素材にこだわり高品質を守り抜くAURALEEは、オーセンティックで上質なものが好きな大人に大人気のブランド。春夏に着たいのは深みのあるレッドが印象的なスリットスカート。厳選したフランス産のリネンを使用し、限界まで高密度に織り上げたリネンギャバジンを使用。独特の光沢感とハリ感があり、形やデザインはシンプルですが、穿くだけで数段上のレディになれる逸品です。
“TOKYOブランド”は、服そのもの魅力はもちろんのこと、各ブランドのコンセプトや信念も含めとっても素敵。そのブランド背景も知ることができたら、コレクションを観たり実際に試着したりするのも、もっと楽しくなるはず!ぜひ、深いところまでファッションを楽しんでみてくださいね。