FASHION
春の顔を飾る「シルバーの大振りピアス」5選
どんどん薄着になっていくこれからの季節。目をひくのは、顔周りに輝きを与えるアクセサリーです。デザインはやっぱり、大ぶりのものが人気を集める模様!
普段はシンプルなファッションをお好みの方も、アクセサリーならちょっと冒険出来そうですよね。今回はコーディネートに溶け込みやすいシルバーのアイテムを5点、ご紹介します。
コーデになじむ華やかサークルピアス
JOURNAL STANDARD 渋谷店 / JUSTINE CLENQUET ¥15,120(税込)
フランスの注目ブランドが送る、全工程をハンドメイドで作られた二連ピアス。とにかく軽いので、大振りピアスにありがちな耳たぶへの負担がありません。リラックスしてつけていられるのもアクセサリーを選ぶ重要なポイントですよね。
サークルモチーフはどんなコーディネートにも馴染むやわらかい印象なので、大ぶりピアスをつけ慣れていない方にもおすすめ。ヘビロテ間違いなしです!
揺れるクリスタル、エレガントな輝き
ARISS / gren – クリスタルフリンジイヤリング ¥20,520(税込)
フリンジが揺れる度にクリスタルが繊細にきらめくイヤリング。デットストックのパーツを使用しているから、ヴィンテージならではの風合いがあって上品です。存在感があるのでパーティシーンはもちろん、シンプルなコーディネートのアクセントとして楽しめそう。耳たぶをはさむイヤリングタイプで、簡単につけられるのもいいですね。
「わくわくするアクセサリー」をコンセプトに一点一点丁寧につくられたgrenのアクセサリーは、トレンドに左右されない魅力と味わいがつまっています。
ファッション小物を超えたアートなピアス
JOURNAL STANDARD 渋谷店 / PHILIPPE AUDIBERT ¥7,344(税込)
華やかさの中に品のあるデザインで、シーズン・シーンを問わず活躍してくれます。ちょっとスパイシーなチェーンモチーフだから、ロックテイストに転ばせても◎
デザイナーのフィリップ・オーディベールは彫刻家。メタルパーツを使ったアクセサリーブランドとして、多くのファッション誌に取り上げられています。アクセサリーを“ひとつのアート”と捉えるからこそ生み出される、洗練された造形美。身につけていると自然と自信が湧いてきそう。
ピアスから始める小さじ一杯のモード感
NUMBER 代官山 / rapiecage – プレートフープピアス ¥4,212(税込)
薄いフープピアスは横から見ると「面」にも見えるデザイン。つやのあるクリアなシルバーで、モードな雰囲気が漂います。見る角度によってイメージが変わるから、印象的な顔回りに。
やや小ぶりなので、エッジに寄り過ぎないのもいいですね。シンプルな円のピアスをすでに持っているという方も、セカンドフープピアスとしてどうぞ。
音がテーマのピアスで私だけの個性を楽しむ
select shop codama / MMAA – oto22 pair pierce ¥8,640(税込)
音をテーマに作られた『oto』シリーズは、図形をふたつ重ねたようなモダンなデザイン。アクリルの中に薄い布が閉じ込められて、「柔らかいはずの布が硬い」不思議を表現しています。アクリルとミラーの素材感の違いも楽しんで。
デザイン性が高いから、モノトーンやシンプルな服装によく映えます。誰とも被らないアイテムがお好みなら、こんなピアスはいかがでしょうか。
アクセサリーは着こなしの重要なポイントですよね。自分にあったイヤリングを身につければ、春のコーディネートを格上げしてくれます。アクセサリーの魔法を味方に、耳元を華やかに飾りましょう。