FASHION
着こなしやすい春の新定番アウターは「カーキのショート丈」なんです!
秋冬やミリタリーの印象が強い「カーキ」。様々なアイテムで使われたり、ライトカーキなどカーキの色味を変えたりすることで、いつしか通年使える定番アイテムに。
そこで今回おすすめするのは、これから新しい定番にしたい「カーキのショート丈アウター」!春はベージュ系など優しめの色×ロング丈が不動の定番ですが、あえてのカーキ×ショート丈でおしゃれの幅をぐっと広げましょう!
機能性とデザイン性を両立したいなら
JOURNAL STANDARD / CAPE HEIGHTS – 別注 FIELD NYLON ジャケット ¥30,240(税込)
本格的な機能やファブリックと、タウンユースに楽しめるデザインを両立してくれることで定評のある「CAPE HEIGHTS」のミリタリージャケット。まさに、春先のアウターとしても、アウトドアシーンでも大活躍な一着です。ミディアム丈なのでボトムスを選ばず着られるのも嬉しいポイント。“ちょっとそこまで“にさらっと羽織るのも素敵ですね。ゆったりめシルエットなので、今年らしく抜き襟をするのもおすすめ!
メンズライクをひとさじ
ARISS / TELA – ドローコードショート丈コート/ブルゾン ¥65,880(税込)
女性らしさと着心地を重視したイタリアのブランド「TELA」がつくる、メンズライクなブルゾンがこちら。エレガントで上品なハリやなだらかなシルエットの中に、ドローコードやカーキといったメンズライクな要素がひとさじ。ウエストのドローコードがカジュアルな印象ですが、少し絞ってシルエットにメリハリをつければ安心◎ いつものコーデのアクセントになること間違いなしです。
きれいめにまとめるなら
FRAMeWORK 自由が丘店 / FRAMeWORK – ワークスクエアージャケット ¥18,360(税込)
きれいめにまとめたい方は、シャツアウター感覚で使えるシンプルなワークジャケットがおすすめ。ボタンやポケットなどミニマルな細部や、少しハリのある素材が上品な印象に。ライトカーキで春らしさもばっちり。今年らしい身幅が広めのスクエアシルエットと短すぎないショート丈で、どんなボトムスとも好相性なんです。自宅で洗濯できるという手軽さも魅力ですね。
着慣れた安心感を求めるなら
JOURNAL STANDARD 渋谷店(Lady’s)/ JOURNAL STANDARD – ノーカラーボリュームスリーブブルゾン ¥23,760(税込)
季節の変わり目のアウターとして定番となってきたブルゾンがこちら。着慣れた安心感があるアイテムなので、春の新定番として取り入れやすいですね。優しい光沢と上品なドレープ感のある素材が、カジュアルスタイルを格上げしてくれます。ノーカラーなのでインナーも選ばずすっきり。ゆとりのある袖は今年らしいボリューム袖トップスの上に羽織っても着やすいのでおすすめです。
カーキの深さ、素材の光沢感などによって印象もがらっと変わりますね。ベージュほど明るくないのに、ブラックやネイビーほど重くない。この中間を攻めてくれるカーキは、実はとっても万能なんです。ぜひ今年の春コーデに取り入れてみてくださいね!